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四百十番槍 碁は止めない

信長の野望面白いですね!


借りてやったのですが、伊達政宗使ってプレイ中です。


北条氏政に土下座外交中…。


背後は固めた!これでいよいよ上杉を狩れる!って時に上杉が本城に向けて一足早く進軍してきまして、政宗で迎え撃ったら政宗隊は手勢13人まで追い詰められました。


必殺の陽動作戦が功を奏しまして、政宗は生きてましたが、ギリギリでした…。


いやぁ、難しいゲームです。

第二次上田城の戦い。


関ヶ原の戦いに向かう徳川秀忠3万8000の軍勢を、3500の真田軍が返り討ちにした戦いである。



「くそう真田め…。強い…」


秀忠は、この大軍をもってしても上田城攻略に時間がかかっていた。


「ええい!こうなったら焼き討ちだ!」


そう言って、上田城周辺に火をつけ始めたのである。



「申し上げます!徳川軍は焼き討ちを開始しました!」


そのころ、上田城内で家臣と囲碁を打っていた真田昌幸のもとに家臣から一報が入った。


「ん~…。そうか…」


それだけ言うと、再び石が碁盤を叩く音が響いた。


「幸村、ちょっと見てきてくれ」


顔をあげたかと思うとそれだけ言い、再び囲碁へ戻る。


「そんな呑気で大丈夫ですか?」


家臣の心配をよそに、昌幸は囲碁を続けたのだった。



それから暫く、幸村が戻ってきた。


「徳川軍撤退!我らの勝利でございます!」


幸村はそう叫んだ。


「引いたか。そうか、引いたか」


昌幸は五番から目を離すことも無く、そのまま囲碁を打っていた。


そして、一試合終えた後、家臣は不思議そうに質問した。


「徳川が退くと最初から分かってたんですか?」


「ああ、分かってた。昔から明らかに状況にマッチしない焼き討ちは、撤退のためのきっかけ作りなんだよ。今回も案の定だ」


「なるほど…」


昌幸の経験の豊富さにただ脱帽する家臣であった。

上田城訪問記書いてるので、上田城での逸話を一本。



状況にミスマッチな焼き討ちは気にしなくていいという経験なんでしょうね。


歴戦の武将は違いますね!


上田城訪問記ですが、今半分くらい書き終わりました。


思ったより難しいです。


何が難しいんだかわかりませんが難しいですね…。


頑張って仕上げます!

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