三百九十七番槍 10年前はまだしもだがな!
今日、相模湖で出川哲郎さんがロケしてました。
沖縄以来のロケ遭遇です。
しかし相模湖って…外来種のブルーギルばっかですね。
飼おうにも役所の許可が必要なので無理なやつですね。
外来種に罪は無いのですがねぇ…。
飼えなくなるなら最初から飼うな!です。
一生を共にする覚悟でペットは飼いましょう。
もちろん私もそのつもりでカメ拾ってきましたよ!
伊達政宗は、江戸幕府二代将軍である徳川秀忠を仙台へ招き、もてなすことにした。
ここで、政宗はお手製の料理を振る舞うことにした。
なんといっても趣味は料理である。
腕によりをかけて料理を作った。
それを自らの手で秀忠の前まで運んだのである。
「さぁ、自慢の料理です!舌に合うと幸いです」
政宗はそう言って勧めた。
「では、いただこうかな」
そう言った秀忠に割って入ったのが、秀忠の家臣、内藤正重であった。
「お待ちください!万一のこともあります。政宗殿、一口食べてみてはもらえませぬか?」
要約。
毒入ってねーことを証明してくれ。
毒見をしろと言ってきたのである。
これに、政宗キレる。
「何を言うか!俺が作ったんだぞ!毒なんか盛るわけねーだろ!確かに、幕府がまだザコかった10年前は謀反も考えた。でもな、そのときだって毒を盛ろうなんてみみっちい方法考えなかったわ!謀反を起こすなら今も昔も戦で勝負なんだよ!」
これを聞いた秀忠。
「さすがは伊達の親父殿だ!」
そう言って出された料理をなんのためらいも無く食べたのだった。
久々に政宗でした。
毒殺より戦闘が好きなんですね。
戦闘狂です。
でも、蒲生氏郷に毒持った説があったりましますよ。
氏郷はあらかじめ解毒剤を飲んでいたとか…。
政宗はまぁ…やりそうですよね。
内藤正重の心配も分かりますわなぁ…。