三百九十一番槍 それは愚か者のすることだ!
最近、「ぼくのなつやすみ2」のリメイク版をやってます。
リメイクされる前のやつもやっていたのですが、当時は私はまだ小学校低学年。
登場人物の呼び方が「洋兄ちゃん(中三)」や「靖子姉ちゃん(高一)」で、実際に兄ちゃんや姉ちゃんでした。
しかしまぁ、今では私も大学ということで、いつの間にやら登場人物の年齢をこえてました。
なんか…時が経ったんだなぁと感じます。
ちなみに、「ぼくのなつやすみ」シリーズは全部やっていますが、一番好きなキャラは3に出てきた未知です。
「渋谷のプラネタリウムに行こ」というセリフが頭から離れません。
…語ってしまったけど、ネタが分かる方いるのかな?
東北で九戸政実の乱がおきた時のこと。
徳川家康は時の権力者、豊臣秀吉に従い、岩附に布陣していた。
そして、家康は家臣を呼び出した。
筆頭家老の井伊直政である。
「直政。浅野長政や蒲生氏郷と協力し、政実を説得してこい!」
そう命令したのである。
これに驚いたのは重臣であった本多正信。
「い、家康様!なぜ直政殿ほどの重臣を使わすのですか!?まずは、もっと死んでもいいようなどうでもいい家臣を送り、それでだめなら直政殿の出番なのではないでしょうか!?」
すると、家康は、そうしない理由を語った。
「いいか正信。それは愚か者のすることだ。例えば…北条氏直のような奴だな。死んでもいいどうでもいいやつを送って、ダメなら重臣を出すようなことをしてみろ?先に行った死んでもいいどうでもいいやつは面目丸つぶれ。討死するしかないではないか!そんな理由で家臣は失いたくない」
「なるほど…!さすが家康様!」
結果として、直政は無事に帰ってきた。
しかし、九戸側は無事では済まず、城に籠った百姓は家に帰らされたあと、二ノ丸に集められて撫で斬りにされたのだった。
徳川家康の逸話でした。
もうすぐ「戦国BASARA」のアニメもやると言うことで、主人公位置の家康を。
え?バサラは政宗じゃないかって?…いいじゃんそんなこと!
そんなことより…。
家康に名指しで愚か者扱いされる氏直…。
なんで…?
九戸政実の乱の終結は結構残酷なものですよ。
私が独断と偏見で選んだ悲惨な戦いトップ3に入ります。
因みに、あとの二つは鳥取城の兵糧攻めと八王子城攻めです。
三木城が4番手ですかね。
異論も受け付けます!