三百八十五番槍 弟より茶器
釣り餌の擬人化やってたら出会った漫画「害虫女子コスモポリタン」が面白いです。
発想が完全に一緒で焦ってはおりますが、まぁ大丈夫でしょう。
あの漫画、意外に学べます。
さて、今回はリクエストではないです。
間に合いませんでしたので…。
明日も明後日もテスト、木曜日には提出物、月曜日にまたテスト。
なんか…笑えてきたよ!
大友宗麟の弟である義長は、大内家の家督を継いで当主となっていた。
しかし、そこを毛利元就が攻めたのである。
追い詰められた義長。
「宗麟殿、義長の処分はどうします?」
元就に、義長の処分について尋ねられた宗麟。
生かすも殺すも宗麟の返事次第だった。
実は宗麟と元就は、大内家の領土を半分こすることで同意していたのである。
だから、採算の弟からの協力願いを無視した。
それでも、実の弟なのだから、助命感嘆をするだろう。
元就はそう思っていたのだが、宗麟からの答えは予想外の物だった。
「あー、あいつが生きようが死のうがどうでもいいわー。でもさー、あいつが持ってる茶器に瓢箪ってのがあるんよー。あれは欲しいなー」
弟の命より茶器が欲しいと言い出したのである。
「え?じゃ、じゃあ、一気に追い詰めちゃうよ?」
「うん。瓢箪だけよろしくー!」
こうして、義長は元就に攻められ、長門長福院で自害した。
「誘ふとて 何か恨みん 時きては 嵐のほかに 花もこそ散れ」
それが義長の辞世の句だった。
兄から茶器以下に見られた、可愛そうな義長だった。
宗麟の逸話でした。
弟はどうでもいいと言い切った宗麟。
それより茶器だ!と言うほどの茶器コレクターだったそうな。
因みに自刃した時の義長は26歳でした。
おい宗麟…。