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三百七十一番槍 所詮はよそ者、警戒に足らず

博麗神社例大祭のカタログが発売されました!


さっそく購入です。


いやー、楽しみですねー!

今年は11月にもやるそうですね!


どうしようもうバイトやってる意味がありすぎて素晴らしすぎて言葉にできないです!

将軍をないがしろにしだした織田信長に、将軍がキレて打ち出したのが信長包囲網。


この時、時の将軍である足利義昭は武田信虎にもこれに参加するように命じていた。


「甲賀で兵を集め、六角義賢と協力して近江を攻めよ」


そう言われたのである。


近江は交通の要所として知られている土地であり、ここを抑えるのは非常に重要な意味があった。



この情報は信長にもすぐに伝わった。


「いかがいたします?」


家臣からそう言われたが、信長は焦ることは無かった。


「信虎だろ?甲斐の人間だろ?甲賀から見れば完全によそ者じゃないか。そんな奴には何にもできやしねーよ。スルーでいいや」


「は、はぁ…」


信長は信虎を完全に無視した。


この読みは見事に的中し、信虎は挙兵することはなく、そのまま包囲網は崩れ去るのであった。

武田信虎、甘くみられる。


そんな逸話でした。


信長包囲網に加わるも、大したことはできずに終わりました。


そもそも甲斐を追放されてますし。


完全によそ者です。


確かに挙兵は厳しかったのかもしれません。


将軍の命とは言え、無理難題と取られても仕方ないです。



最近ネタが無いので、リクエスト大募集ですよ!

逸話の概要、誰の逸話、などを感想やらメッセージやらどこでもいいので書いていただけると非常にうれしいです!


こんなに続くと思ってもみなかったのでそんなにネタがあるわけでもないっすよ。


一往まだ大丈夫ですけど、ネタは常に枯渇しております。

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