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三百二十七番槍 まだやるか?

気が付けば師走ですね。

…なにか豆知識を言おうとして忘れました。

何を言おうとしたんだっけ…。


あ、そうだ。


12月の季語って結構面白いですよ。


マスク・スチーム・ボーナス・狩・水…。


別に12月である必要無い物が入ってます。

時の権力者、織田信長が倒れ、信長を倒した明智光秀も倒れ、その後の清州会議。


信長の後を継いだのは羽柴秀吉であった。


因みにこの「羽柴」という苗字は、丹羽長秀と柴田勝家という織田家筆頭家臣の二人から一字ずつ貰ったらしい。


さて、この秀吉。


信長の跡継ぎとして天下統一を行う過程で、九州は島津家を攻めたのである。


しかし、そこはさすがの天下人。


島津家を見事降伏させることに成功したのである。


その時、島津家家臣であった新納忠元にいろただもとと会談することとなった秀吉。


未だ降伏に納得する様子の無い忠元を見て、質問したのである。


「忠元、一つ聞こう」


「なんでしょう?」


「まだ戦をしたいか?」


この質問に、軽く息を吐いた忠元。


そして、密かに笑った。


「我が主君に刃を向けるというのであれば、何度でも」


秀吉にそう言い放ったのである。


「ほう、肝の据わった奴だ。その心気に入った!褒美をやろう」


そう言って、自らの陣羽織と薙刀を授けたのだった。

秀吉の逸話でした。


天下人に、何度でも挑んでやるという勇気がすごいです。


それを褒める秀吉もすごい。


戦国時代は勇敢なことは褒められるんですね。



現在「直江状」の詳細について調べてます。

どうやら、直江状送ったことに関して、家康に謝罪しているようなんですが、詳細が分かりません…。

ん~…、どう謝った?

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