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二百九十九番槍 村を焼き払え!

三百番槍を前に思うことがあります。


なんかサブタイトルにセンス無いなと…。


サブタイトルってつけるの難しいなぁ~…。

「我が兵1000人に告ぐ!この村を焼き討ちせよ!」


「おー!」


津軽為信は、軍事演習と称して1000人の兵を連れてきた。


家督を継いだばかりの為信は、軍事演習により兵の以後気を知りたいと思っていたのだ。


そのために、近所の村を焼き討ちさせた。


「よっしゃ!焼くぜー!」


「燃え上がれー!燃え上がれー!燃え上がれー!ガン○ム~」


兵士たちは思い思いに村を焼き払っていった。


事前に知らされていたため、住民は避難していたので人的被害はなかったのだが、村はあっという間に焼け野原となってしまった。


住民は黙って見ているしかなかった。


「よし、もう十分だ!データは取れた。引き上げるぞ」


為信の一言で全軍が撤退した。



翌日。


「さあみんな急げ!早く!」


焼け野原となっている村に再び現れた為信。


やはり軍を連れている。


「修復せよ!」


今度はそう命令を出した。


村の立て直しは早かった。


それも、すべての家が焼き討ち前よりも立派になって建てられている。


「村人のみなさん。協力ありがとう。家具と食料はこちらで用意したのでよければ使ってくれ」


為信は住民のために支給品まで用意していた。


家は立派になり、家具や食料ももらえる。


焼き討ちに不満があった人々もこれには喜んだ。


結果として、為信は軍事演習と住民の信頼を得ることを同時にやり遂げたのだった。

津軽為信の逸話でした。


もう何を書いたか忘れてきてるので何かを重複して書いてたら優しく教えてください。

歴史を変えますから。


次回はいよいよ三百番槍!


要するに正味300話書いたってことですよ!

これが348話目だから、無駄なものが48話か~。


またそろそろ城編書きますか。


松本城・上田城・松代城・滝山城・八王子城(仮)なら書けます。


さて、どこを書こうか悩みますね。

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