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二百九十二番槍 ダジャレの力は偉大なり!

この記事書いたのは昨日です。

久々の予約投稿ですね。


今頃大島にいる予定です。


サークルの合宿です。


釣りサークルです。

楽しみですね!

「殿!中村城が大友軍に囲まれました!」


「何!?よし、出るぞ!」


知らせを受けてすぐに出陣したのは「肥前の熊」の異名を持つ龍造寺隆信。


隆信は家臣を率いて中村城へと向かったのだった。


しかし、いざ城下へと近づいたそのとき。


「あああ…。どうしよう…。相手はあの大友…。宗麟はともかく家臣が怖いよぉ…」


家臣の一人が怖気づいて震え始めた。


兜がガタガタ音を立てるほどだった。


「おいお前!兜の緒を締めろ。行くぞ!」


隆信は家臣を怒鳴りつけた。


「なぜ怒るんですか!この戦、絶対に勝てると言っているのですよ。なんたって、この兜もカッタカッタ(勝った勝った)と言っておりますゆえ」


家臣が言った。


獰猛な性格の主君に、ここまで言い返せる強い心を持っている家臣である。


もはやなぜ震えたかは分からない。


「あっはっは!なかなか面白いことを言うな!戦の前に縁起のいいことを聞いた!この戦に勝ったらここらに領地を与えよう!」


隆信はそう約束した。


そして行われたのが今山の戦いである。


結果、鍋島直茂の夜襲が大成功。


勝利を収めた。


隆信は約束通り土地を与えたのだった。

ダジャレの逸話でした。


いや、主君に言い返せるほど強い心を持ってんのに敵を前に震えるってどういう?


別のことなんでしょうか?


武士でしょ…?


感想などは携帯から返信できると思います。


三百番槍記念はどうしましょう?

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