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二百六十九番槍 やつらよりも優れているつもりだ

「JA~女子によるアグリカルチャー~」という漫画を買いました。


なんか楽しそうでいいな~、農業。


でも実際大変なんですよね。


庭いじるだけで大変ですもの…。

毛利家が豊臣秀吉に下った際、人質として差し出されたのが毛利輝元のいとこ、吉川広家だった。


「おー!そなたが広家か!よくきたな」


秀吉は広家をとても可愛がった。


待遇も良く、苦労なく暮らしていた。


そんなある日、広家と秀吉は雑談を楽しんでいた。


「広家、おまえ頭いいな」


「そんなことありません」


「いやいや。5万の兵を与えてもまるで問題ないだろう。あしは毛利元就や吉川元春と比べたら10倍優れてる人間だという自覚がある」


若干カチンときながらも、広家は話の続きを黙ってきいた。


「でもな、優秀な子供がいないという部分では劣ってるわ…。わしまだ子供いないし…。将来出来るけど1人目はすぐ死んで2人目は豊臣家を滅ぼすし…」


「…それ、言っちゃダメなやつです」


秀吉は広家を高く評価しているのであった。

吉川広家と秀吉の逸話でした。


5万の兵とはすごい…。



てかあの秀吉が毛利や元春より優れていたと思い込んでたことに驚きです!


お菓子食って腹いてーぜ!

冗談は顔だけにしてくださいよ~。


いや、毛利元就以上とか…それは無いから…。

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