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二百六十六番槍 危険物持ち込み禁止

「リトルバスターズ!」がリフレインに入りました。


エピソード真人で笑ってしまった…。


因みに、今リフレインの健吾の途中ですが、現在私が好きなキャラを順位付けすると…。


3位:恭介

2位:真人

1位:美鳥


皆まで言うな、分かっている…。


別にちゃんとしたヒロインが入ってなくてもいいじゃない!

時は権力が移ってすぐ。


徳川秀忠が死した直後。


徳川家光は諸大名を呼び出した。


「もしこの私のやり方に不満があるのなら、いつでもかかってこい!」


家光はそう宣言した。


「もしそのようなやつがいたら、この俺が撫で斬ってみせましょう」


その場にいた伊達政宗がそう言い切った。



その夜、宴が開かれることになった。


将軍主催の宴とあって、服装には気を使った。


政宗も脇差を外していた。

将軍の前で武器など御法度である。


しかし、そんな政宗を家光は呼び止めた。


「おい政宗。俺はお前さんを信用している。昼間の発言だって心を打った。だから脇差は持ってきて構わんよ。むしろ持ってきてくれ。そうしないと今後宴には呼ばないぞ!」


「…わかりました。ありがたい言葉です」



それ以降、政宗は脇差を帯刀して宴に参加した。


あるとき、政宗は酔いつぶれて眠ってしまった。


その隙をついて、家臣が脇差をこっそり抜いてみた。


「これ、やっぱ将軍の前で持ってるのは物騒だよなぁ…」


そう思っていた家臣だったが、抜いてみて驚いた。


刃がある部分は光っていなかった。


「木刀…。政宗様…」


家臣は政宗の密かな心遣いにちょっと感動したのだった。



さすが政宗。


晩年の政宗は性格が丸くなってる気がします。


将軍から気に入られてましたからね。


家光もなんで政宗かなぁ…。


レポートとテストが終わりました!

何て晴れ晴れしい気持ちなんでしょう…。


実験の班も女子しかいないとか心配してたら何とかなりそうです。


むしろ前の班より楽しいというね(笑)

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