二百六十五番槍 棒を願って針が叶う
初めてバトンをやりました。
活動報告にあります。
拾ってくれる方大募集です!
ぜひ遠慮はなしでご参加ください!
ご一報くだされば、私も見ます。
因みに、バトンみると私のキャラが崩れます。
ある日、父が死んだのをきっかけに居城を追われた毛利元就12歳。
ニックネームは「乞食若殿」だった。
そんな辛い生活を送っていたある日、厳島神社に家臣と訪れた。
二礼二拍手一礼の後、家臣は願った。
(元就様が中国を制覇できますように)
元就は当然気になった。
「何を願った?」
そう家臣に聞いた。
「元就様の中国制覇です」
家臣は素直に答えた。
「中国…。チャイナか!?」
「違います。日本の中国です」
「ほう。満州か」
「あんまり言うと怒られますよ…?」
「…ごめん。そんなことより、なぜ日本全国と祈らないんだ?棒が欲しいと祈っても針しか手に入らない世の中だ。日本全国を祈ってやっと中国が手に入るのだ」
そう言って機嫌を損ねた元就だった。
元就の逸話でした。
棒を欲して針を得る。
願いは小さな形でしか叶わない。
じゃあ世界を欲すれば日の本取れるんじゃ…?
明後日で全ての試験とレポート終了です!
ああ、長かった。
そして今現在格闘中…。