二百五十五番槍 幕府は大切にね!
なんでこんなに忙しいのでしょうか…。
暇な日が欲しいです。
江戸城終わらんではないかー!
「例え越後を失い地に落ちようと、私は将軍様のために命を懸けましょうぞ」
「はぁ…!なんと頼もしい!」
上杉謙信は、足利幕府第13代将軍の義輝に忠誠を誓った。
将軍を尊敬しないのは武門の恥!
それが謙信のモットーだった。
謙信の言葉に心から感動した義輝。
「鉄砲という最新の武器をあげよう!さらみ!これは秘密だからな?絶対に言うなよ?」
そう言って渡したのは火薬の調合書。
火薬の調合の仕方はトップシークレットだった。
「ありがたい!」
謙信はお礼を言った。
「謙信。ここまで気があうやつもなかなかいない。どうだ?今晩一杯やらないか?」
「是非!呑みましょう!」
謙信は義輝からの誘いを受けた。
その夜。
2人は宴会を開いた。
会場にいたのは2人だけではない。
大勢の美少年。
謙信と義輝はまさかの恋愛対象まで合致していた。
「そこの少年!可愛いじゃないか!呑もうぜ!」
こんな様子で連日宴三昧の日々を過ごしたのだった。
友情のお話でしたー。
うん。2人とも美少年大好きだったんです。
美少女じゃありません。
大友宗麟が好きなのとは性別が違います。
まあ当時は男色は普通でしたから。
秀吉は男色しないことをバカにされましたし。
そんな時代もあったんですよ。
というか、秘伝の火薬調合書まで貰っちゃうなんて、どんだけ仲良かったんでしょうか…。