表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
298/608

二百五十番槍 贅沢は敵だ!

PSPの「リトルバスターズ」を借りました。


まだやってませんが…。


親が入院したりと忙しいのでやる時間があるかどうか…。


…大丈夫そうですね。やりましょう。


全く…。

全身麻酔で親知らず抜くとか聞いたことないわ~…。


遺伝したらイヤですね…。


親知らずの存在意味がわかりませんわ。

「贅沢は敵だ!欲しがりません勝つまでは…!」


「一体この平和な世で何に勝つんですか…?」


徳川家康は日頃から贅沢は敵だ、国を滅ぼす原因だと考えていた。


その倹約(ケチっぷりは家臣の間でも有名だった。




ある日家康は派手な振り袖を着た家臣を見かけた。


「おい、ちょっと」


家康はその家臣に声を掛けた。


「はい。何でしょう?大御所様?」


「お前が着てる服は贅沢のし過ぎだ。家中に贅沢が蔓延するとまずいから謹慎処分とする」


まさかの暇を出したのだ。




また、ある日のこと。


薬作りが趣味の家康は、医者を呼び調合について話し合っていた。


その時、家康はその医者に朝鮮人参を漢方薬として手渡したのだ。


高級品である。


医者は大切に紙にくるんだ。


すると、家康が口を開いた。


「待て!それはこれから手紙を書こうと思った紙なんだ。もったいないから包むんじゃない!」


そう言って、医者から包み紙を没収した。



こうした考えがあったからか、江戸幕府は長く続いたのだった。

家康のケチを象徴する逸話2連打ぁ!でした。


着物が派手だから謹慎。


クールビズ勝ち組ですねん。


朝鮮人参を紙にくるむなってのはなかなかすごいですが。




そう言えば、キャラの個性作りのために歴研メンバーそれぞれが主役の短編書きます。多分。


げどーさんがやる気なので。


普通に短編としてあげるのでこの小説とは直接関係はありませんけど…。


日常パートの歴史無しなので、史実だけでいいやという方はスルーで大丈夫です。


オトハルミを始め、歴研も好きだよ?という方はチラ見していただけると嬉しいです。


そんなお知らせでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ