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二百四十四番槍 黙れカルトめ!

300話の挿し絵の構図は考えました。


でも、描けない…。


毎回、私が構図描いて、それをげどーさんがちゃんと描く流れなんですが…。


構図が描けない…。


火縄銃ってどう描くの…?

自称占い師が、信仰を集めるためにカルトじみた占いをしていると知った前田慶次。


これは成敗するしかない!


慶次のイタズラが始まった。



慶次は、自称占い師のもとに行くと、早速相談をしたいと切り出した。


「最近子供たちに不幸が続いてるんです…。私の長男は不治の病にかかり寝たきりになりました。次男は主君に楯突いて謹慎処分、娘は行方知れずです…」


慶次は占い師にそう言った。


「ほう…。この水晶玉が言うには、それは全て山の神の祟りである…。私を信じ、ともに祟りを鎮めようじゃないか」


占い師はそう言った。


「プククク…。あははははは!」


慶次は大笑い。


そして言い放った。


「俺、子供一人もいねーから!」


慶次は笑いながら占い師のもとを後にした。

慶次のイタズラでした。


カルトじみた占い師に痛い制裁を加えましたね。


というかこのイタズラヒドい…。


慶次はこの手のイタズラした逸話多いです。


ネタには尽きなくていいです(笑)

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