表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
281/607

二百三十五番槍 どちらが良いというわけではなかろう

私もついにハンターランク5となりました!


などと報告してみたり。



4月にまた城行きます。

上田城、松代城、松本城の豪華三城。


気になるのはバスツアーと言うことだけですね。


桜鑑賞がメインらしいですが花より城ということで。


因みに今月も八王子城と滝川城にげどーさんを連行するつもりです。


その時が新キャラ披露の場になるでしょうか。

豊臣秀吉が行った朝鮮出兵。


その碧諦館の戦いで弓を用いて武功をあげたのが立花宗茂だった。


しかし、このことを妬んだのが大谷吉継。


碧諦館の戦いの打ち上げの時に吉継は宗茂を意識していた。


「いやぁ、今回の戦いは真に鉄砲のおかげですな!今では弓など役に立たないと分かりましたな!」


ワザとらしい発言をしてみせた。


これに言い返したのが鉄砲の名手として知られる黒田長政だった。


「いやいや、どちらが片方だけが優れているということはないだろう」


長政に続き、宗茂も言葉を発す。


「武器は臨機応変に使い分けるべきもの!甲乙はつけられない」


弓、鉄砲の両名手の意見は一致していた。


しかし、これに対して意見を出した男がいた。


やはり宗茂の活躍が気に食わなかった宇喜多秀家。


「では、立花殿が弓、黒田殿が鉄砲を使って的を撃ち抜く勝負をしよう!」


そんな提案をした。


「え、いや。お断り…」


「辞退した…」


両方共に辞退しようとした。


しかし…。


「それは面白かろう!」


「ぜひぜひ!やってくださいよ!」


打ち上げに参加していた全員から期待の眼差しで見られ、雰囲気的に断れなくなった。


仕方なく勝負を始めた。


一射目。


2人とも的の真ん中をぶち抜いて見せた。


続く二射目。


宗茂はやはり真ん中を射抜いた。


しかし長政は的の橋を射抜いた。


これにより宗茂の勝利となり、吉継と秀家は残念な顔をしていた。

なんかえらく豪華な顔ぶれがそろう逸話でした。


吉継と秀家が妬んでたんですね。


宗茂の活躍ってそんなにすごかったのでしょうか。



あ~…。

ラインの使い方がわからない…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ