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二百二十九番槍 男であれば関白に…

漫画化計画の途中経過を見ました。


半分は終わってるかなぁ~といった感じですかね。


後は背景ですね。


もう打ち合わせしたので大丈夫かと思いますが。


果たして間に合うのでしょうか?


げどーさんは2月というのを忘れて31日まであるつもりでいたとか…。



そのうち登場させる新入生たちのキャラデザが決まりました!


ここにきて初の私がキャラデザです。

「豪姫よ…。どうしてお前は女子なのだ…。男であれば関白にしたかった」


時の権力者、豊臣秀吉。


その男にここまで言わせたのは前田利家の娘であり、秀吉が養女としている豪姫。


秀吉のお気に入りである。


その豪姫が宇喜多秀家の正室になる。


秀家と豪姫は仲が睦まじかった。


幸せに暮らしている2人に事件が起きたのは結婚から暫くしてから。


豪姫が病気で寝込んだのだ。


これには秀吉も心配を隠せなかった。


医者に「病気の理由はなんだ?」ときいた。


すると…。


「キツネの祟りじゃないっすかねぇ?」


医者はそう言った。

今から考えるととんでもないやぶ医者である。


しかし、秀吉は信じた。


信じた結果…。


「おい伏見稲荷大社!貴様の神であるキツネが豪姫を病気にした!日の本全土のキツネを狩ってやるからな!」


そんな脅迫状を書いて送りつけたりした。


お稲荷さんからしたらいい迷惑である。




一方秀家は、日蓮宗の坊さんを呼びつけて姫の病気を治すように祈祷してもらった。


しかし、結果は思わしくない。


「なんだ日蓮宗は!治らないじゃないか!こんなならやってる意味ねーんだよ!」


そう言って、秀家はキレた。


キレた挙句…。


「おいお前日蓮宗信じてるんだって!?ふざけるなよ!あんなエセ宗教!キリスト教に改宗しろ!」


家臣に改宗を迫ったりしたのだった。

秀吉と秀家の両方に愛された姫の逸話でした。


ってかキツネの祟りって何?


そして脅迫状とか何事なんでしょう…。


そして秀家も秀家です。

祈祷より治療しなさい!



さてさて、キャラデザを。


もう名前が思いつかなくて…。


思いついたらお願いします…。


挿絵(By みてみん)

手が描けないことがわかった今日この頃…。

それ以外も描けませんが…。


左の方が晴美の妹。

まさか登場するとは…。

げどーさんが押さなければ出すことは無かったでしょう…。


髪色と瞳は晴美と揃えるつもりです。

げどーさんがそうしてくれましょう。


負けず嫌い・ツンデレ気味(?)・いじられキャラ・家紋Tシャツ。


まだこれしか決まってません。



右側は新入生。


オドオド系。絶対途中で性格変わりそう。


私にしては珍しい胸大きめ。


横ポニーテールに髪ゴム。

胸元にリボン。


髪止めをキャラ被りに考慮してシュシュへの変更。


晴美の妹に連れまわされる感じにしたいです。

大人しい感じで…。



挿絵(By みてみん)

ポージングで後悔…。


こちらも新キャラです。

いろいろ描いてありますが右の手を挙げてる(つもりで描いた)やつです。


左下のはげどーさんが描いた試し描き。


上のはボツ案。

かんざし入れようと思ってやめました。


北条の家紋、三つ鱗のヘアピン。

左腕の時計。

三つ巴Tシャツ。


くの一っぽくしようとして断念。


晴美の妹によく絡まれる感じにしたいです。


一番特徴のある髪型ですかね。


左目隠してます。


というのも、もうレパートリー無いねーって話になりまして…。


いっそ極端に!ってこれで。


無口な感じにできればなぁ、と考え中です。


名前どうしよう…。

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