二百二十六番槍 妻さえ疑え
読み返したら本文があまりにも短くてびっくりした作品です。
その分後書きでまぁ…。
画像揚げるので許してください…。
嫁は徳川家康の幼…養女。
家康と言えば、豊臣秀吉亡き今、最も天下に近いおっさん。
そんな男の養女を秀吉子飼いの自分が娶り、ホントに大丈夫なのだろうか?
そんな疑いから、妻と過ごす時間にも常に刀を携帯していた加藤清正。
ずっとそんな生活を送っていると、当然というべきか家臣から指摘された。
「嫁さんといる時くらいは刀持たなくてもいいのではないでしょうか?」
すると、清正は答えた。
「表の場では頼れる家臣が沢山いるから仮にスッパでも何も怖くない。でも裏の場では家臣がいないから刀を持たないと全てが怖いのよ」
清正はそう言い、妻を信用できないとは言わなかった。
加藤清正が妻を信用できなくなった逸話でした。
でも刀持たなくてもいいじゃんね!
おっかない…。
では、イラストを貼っていきましょう!
五円玉様提供です。
そうなんですよ。
今日は上杉謙信の誕生日なんですよ!
ついでに私も誕生日です。
19歳。10代最後の年となります。
バイト先では「彼女作ろうね!」とやたら言われる今日この頃…。
続いては4コマ漫画。
内容的には8コマです。
ネタは五円玉さん担当。
絵は見れば一目で分かるかと…。
見ればすぐにわかるかと思いますが一枚目が私。
二枚目がげどーさん。
最近乗せられて描かされてるんですわ…。
全然上手くならないのですが、どうか見守ってやってください。
「絵の描き方」的な本見たら余計にダメになる人ですからね~。
というかこの4コマ…。
この小説に貼っていいものなのでしょうか?
あとついでにもう一枚。
げどーさん提供。
ん~…。
次の城巡りは皆で行きますか?
会津若松城ですが。
予めお断りなのですが、今回は幕末の戊辰戦争ではなく戦国時代の蒲生氏郷方面で書きます。
白虎隊は聖地巡りましたので出てきますが…。
そもそも私に6人ものキャラを操る技量が無いのが問題なんですよね~…。
いっそ乙晴に休んでもらって…。
いや、誰が城の説明するんだよぉ~…。
悩みます。
でも、全員に出番は与える予定です。




