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二百二十二番槍 見よ!この包丁捌き!
最近3日に一辺ですいません。
モンハン3でリオレイヤとナルガとハプルボッカのせいです。
勝てない…。
ある日、細川幽斉は友人の毛利輝元から一匹の鯉を送られた。
「おっ!鯉じゃん!ニシキゴイか?ドイツゴイか?」
「いや、普通の…」
浮かれ上がる幽斉に、輝元は一つ頼み事をした。
「この鯉を捌いてみてくれ」
「お?わかった」
幽斉は料理が得意で、包丁の使い方が上手いと有名だった。
幽斉は早速準備に取りかかった。
紙を二枚重ねて敷き、そこに鯉を横たえた。
そして、見事に捌いて見せた。
「…さすが幽斉。見事な腕だ…」
捌き終わった紙を見ると、2ヶ所うっすらと跡がついているだけで、切れている部分はなかった。
幽斉の料理の腕がすごかった逸話です。
紙にあとが2ヶ所しか着かないとか…。
おかしいよね~。
料理が趣味なら、某右目が見えない人と話が合いそう…。




