表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
256/610

二百十四番槍 犬も畜生も!

そろそろ五円玉さんから戴いた絵を貼らなきゃですね…。


パソコンで書くのが面倒なので、時間みつけた時にやります。


次回…かな?

腕組みをして立つ立派な老人。


鋭い目つきで情勢を伺っている。


「織田…信長か。面白いやつだ。あやつの行く末を見るために長生きしたいものだがな」


そう呟いたのは朝倉宗滴。


朝倉家を戦国環境トップまで押し上げた実力者である。


そんな宗滴が家臣と話していた。


「宗滴様!朝倉家の武士のあり方について教えて下さい!」


家臣が質問した。


因みに言っておくと、当時は「義の精神」が何よりも重要であるとされた。


しかし宗滴は…。


「武士はな、犬と呼ばれようが畜生と呼ばれようが、勝てればいいんだ!」


悪役が放ちそうな言葉を言い放った。


「さすがリアリスト!名将、宗滴様にふさわしいお言葉ですね!」


「名将とは、一度大敗を経験した者を言うのだ。一度も負けたことないわしは残念ながら名将ではないんだ」


「さすが!宗滴様らしい皮肉です!」


数々の名言を残した宗滴だった。

宗滴の逸話でした。


朝倉家が成長したのはこの人のおかげです。


名言が多く、いくつか紹介するには家臣との会談がいいかな~って…。


さぁ~、ネタを探すのも大変です…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ