表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
252/607

二百十番槍 よく飲んでよく食え!

大晦日に友達と遊びで書いたリレー小説、「篝火の果てに」を上げました。


題名は私が適当に付けました。


意味不明な展開となっております。


まさにいとカオスなり。


などと他の短編の宣伝をしてみました。

「質素が一番、倹約二番。三時のおやつは我慢我慢…」


「そんなカステラ一番電話は二番、みたいに言わなくても…」


家臣がそう言った相手は上杉謙信。


質素倹約がモットーの戦国武将。


日常生活も派手は好まず、食べるもの、着るものすべてが質素なものであった。


しかしある日…。


「さぁ豪華な料理を用意したからよく食べてよく飲むのだ!」


謙信が豪華な料理をふるまったのだ。


「え…?謙信様…?これは一体…?」


家臣が質問した。


「…どうかお願い。驚かないで聞いてよ?…明日出陣します!」


「なんですとー!?」


謙信は出陣する前、豪華なディナーを振る舞うことによって士気を高めることにしていたのだ。


そのため、しばらくすると…。


「おっ!今日の夕飯は豪華だな!…ということは明日出陣か!よし!食うぞ!」


夕飯で出陣日を知る者もあらわれたのだった。



因みにこの平成の時代にも、越後にはこの風習が「お立ち飯」と呼ばれる形で残っている。


豪華な料理で客人をおもてなすらしい。

これは大晦日に書いて上げようと思い投稿したら、「予約投稿中はダメです」と弾かれた代物です。


大晦日に更新しなかった理由はこれですわ…。



お立ち飯。


現在まで風習が残るってすごいですよね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ