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二百四番槍 こんなもの毒だ!

携帯の電池がない~…。


焦ってます…。

ある日豊臣秀吉への献上品が届いた。


「秀吉様!諸大名から珍しいものが沢山届きました!」


主君にそう言って山積みの献上品を渡すのは石田三成。


秀吉の家臣である。


「おっ!これは珍しい!こんな季節にモモが!幻覚か!?三成、これはモモだな?ケツじゃないな?」


季節外れのモモに秀吉は喜んだ。


「モモ…ですが…。それの差出人は誰ですか?」


「え…?毛利輝元だが?あやつはいいやつだな」


秀吉は依然ご機嫌。


しかし三成は違った。


「こんな季節外れのモモ。きっと毒です。体になにかあったらマズいので送り返しましょう」


そう言うと、三成は輝元にモモを送り返してしまった。


「モモー!」


秀吉は非常に残念がった。

モモを送り返した三成の逸話でした。


輝元の逸話をリクエストいただいたのですが見つからず…。


季節外れのモモって…。


なんだったんでしょうね…?

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