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二百番槍! 名人ほど慎重に!

二百番槍です!


もうここまで行くと本格的な戦に突入しちゃって功も何もあったもんじゃない気がします。


あとがきで挿絵を大放出です!

小田原攻めに参加するため、徳川家康は馬で進軍していた。


すると、途中で深い谷間に架けられた細い吊り橋が現れた。


「これは無理かな…。しかたない、歩こう」


家康の家臣である丹羽長重は、馬から降りて歩いて渡った。


その後、家康が吊り橋へと差し掛かった。


「家康様は幼き頃から馬術を習っていたいわば名人…。さて、馬さばきを拝見しますか!」


そう思い、長重は家康を見ていた。


すると…。


「馬は頼んだ。わしは歩いて渡る」


家康は、馬を家臣に持たせて自らは降りて歩いた。


それを見た長重の家臣たちは家康を笑った。


「あははは!家康様、乗馬の名人のくせしてあの橋歩いたぞ!ホントは上手くないんじゃねーの?」


しかし、それとは全く逆の意見を持ったのが長重だった。


「なるほど…。家康様は本物の乗馬の達人だ。真の達人はむやみに危険を冒したりせず安全策を取るからな。ましてや秀吉様の戦への出陣で何かあったら大変だ」


そう言って、ただ家康が馬を下りただけなのに感心した長重だった。

なぜ馬を下りただけなのにそんなに関心すんの…?



さて、いただいた挿絵を貼ります!


残念なお知らせですが、五円玉様の四コマはまだ受け取っておりませんのでまた後日にでも…。



挿絵(By みてみん)

この挿絵は五円玉様提供です。

私が今までに書いた小説のヒロインを集めたそうな。

完全に忘れてる作品がいくつか…。

真ん中が晴美です。


挿絵(By みてみん)

これも五円玉様提供です。

「スペースの関係で乙葉だけ別にした」らしいです。

上の挿絵の続きですね。

私が人物の容姿の描写を一切入れなかった関係で描くのに苦労したそうな。


挿絵(By みてみん)

こちらは自然消滅様から戴きました。

修学旅行の絵らしいですが、背景は小田原城です。私が行ったのは大坂城。

向かって右が晴美で左が乙葉。

「大坂城は写真の構図的に二人を入れるの無理」だそうな。

因みに、背景の小田原城の写真はこの小説のものを切り抜いて使ったそうです。


挿絵(By みてみん)

こちらも自然消滅様提供です。

山中鬨哉の立ち絵です。

因みに本邦初公開。

やはりキャラデザからすべてを丸投げしました。


挿絵(By みてみん)

自然消滅様提供。

毛利由佳先生の立ち絵です。

これも初公開です。

私の中でキャラクター像が固まらなかったキャラ。

その結果髪以外は全て丸投げ…。

そのせいで結構描くのに苦労したそうです。


挿絵(By みてみん)

こちらも自然消滅様提供ですね。

吉川すみれの立ち絵です。

ついにサブキャラにまで立ち絵が!

これからもちょくちょく出てきてもらいましょうかねぇ。

相変わらずのキャラデザ丸投げクオリティ。


挿絵(By みてみん)

相変わらずの自然消滅様提供です。

大祝楓の立ち絵です。

巫女服姿ですね。

これももはや王道となったキャラデザ丸投げ。

よくぞここまで描いてくれました。

私なんもしてませんね…(笑)


挿絵(By みてみん)

自然消滅様提供です。

修学旅行の一幕。

そういえば本編では特に意味もなく魚の霊降ろしたとか書いたなぁ…。

あの時は「なんで霊と言えば人だけなの?魚の霊はいないの?人間だけ例になるのはおかしな話だな」とか思った時だったので…(笑)

しかし…なぜこの場面の挿絵を描いたのかは不明です。

後ほど修学旅行の方に追加しておきます。


以上、戴いた挿絵でした。


五円玉様からの四コマが近々あげられると思いますので、お楽しみに!


自然消滅様から「お前が描いたのもあげなさい」的なことを言われたのですが…。


さて、どうしましょうか…。

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