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十四の太刀 佐々木小次郎の謎

いよいよ明日1周年を迎えます!



今回は佐々木小次郎について調べた結果を鬨哉に話してもらう形にしました。



ホントに逸話がないんすよ。

「巌流島の決闘っていろいろ謎だよね~」


鬨哉が突然言った。


「ん?あぁ。『写真で見る日本史跡大図鑑』読んでんの」


乙葉の言う「写真で見る日本史跡大図鑑」は歴史研究部が買った本である。


フルカラーの写真入り。


全国の史跡が片っ端から載っている便利な本。


鬨哉はその本の「巌流島」の項目を読んでいた。


「決闘の時、武蔵が遅れて来たのが通説だけど、武蔵の養子は同時に到着したみたい」


本から目を離さずに鬨哉が言った。


「そうだね。でも、わざと武蔵は遅れて行って、相手の心を乱す作戦だったともいうよね」


「うん。そもそも、小次郎は武蔵に負けたあと生きてたんだけど、武蔵の弟子がコテンパにした…って史料もあるらしい」


「それ、ホントなら卑怯ね…」


「うん。確かに武蔵は卑怯かもね。小次郎は1メートルもある長い刀を使ってたんだけど、武蔵はその対策のためにもっと長いの持って行ったらしい」


「それは…ズルいね…」


本を読みながら時より「へぇ~」などと呟く鬨哉。


そのたび「どうしたの?」と聞く乙葉。


「小次郎って、決闘の時70歳くらいだったなんて説もある」


「随分歳行ってるね。なら最初から武蔵有利なんじゃない?」


「うん。変わった説だと、剣術の先生として小次郎を雇っていた藩が、高齢の小次郎を邪魔扱いして、排除するために武蔵を使った…なんてのもあるらしい」


「酷い話ね…」


「戦国って怖いな…。ま、結論としては小次郎についてよくわかってないんだって」


鬨哉が占めた。


「そうなんだ…。武蔵は割とはっきりしてるのにねぇ…」


鬨哉は図鑑を本棚に戻し、生徒会室へと向かった。


乙葉は帰宅したのだった。

明日は1周年!


残念ながらまだ絵も小説も受け取ってません…。


ま、その日に公開しなくても…ね?

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