百七十六番槍 監督つまんない
ツイッター始めました。
アカウントってどれ?
最近更新ペースが遅くない?とお思いでしょうが、言い訳させてください…。
短編書いてんですわ。
今度のは地元に昔から伝わる伝説が元ネタです。
よし、宣伝完了!
完成はいつになるのだろう…。
キリシタンが武器を手に取り、狼煙を上げた島原の乱。
この戦いに宮本武蔵は監督者として参加していた。
一揆鎮圧のために作戦を考えるのが、監督者の仕事である。
この戦いで、武蔵の養子であった伊織が出世した。
武蔵は、一緒に戦った友人から戦いについて質問された。
「お前んとこの子供、出世したんだって?お前の活躍だろ?」
「いや、俺は作戦立てただけだ」
「でも、お前も活躍したんだろ?」
「俺はずっと作戦考えてたから、敵を倒したとか、そんな小さい武功すらないんだよ…」
武蔵はため息をついた。
その時、友人は武蔵の足に包帯が巻いてあるのに気付いた。
「お前、足どうした?ケガしたのか?」
「ああ…。ちょっと敵が投げた石が当たって…。痛かったぜ…」
「無敵の男が何してんだよ~…」
「いや、無傷ではないよ?本多忠勝じゃあるまいし」
武蔵は島原の乱で活躍できなかったことを残念に思っていたのだった。
武蔵の逸話は書きやすいのが少ないっす…。
今回のは島原の乱で活躍したかったな~…ってお話でした。
島原の乱…。
いわゆる島原・天草一揆です。
本日から、天草四郎の逸話を大募集します!
なんか有り得ないのがいくつかあるんですって…?
海の上歩くとか。
気になります。
武蔵について追加の逸話。
かっこいいイメージを壊したくない方はスルー推奨。
まぁ石で負傷したこと書いたあとですからもう手遅れ感が満載ですが…。
武蔵はいつも裸足で歩いていた。
しかも異臭を放っていた。
何故なら、生涯一度も風呂に入らなかったから。
「剣術に女は無用!」とか言ってたらしいですが、言い訳にしか聞こえないです。