百七十番槍 伴天連VS殿下
やっべ!単位落とした!
独り言です…。
さて、199話ですね。
200話ジャストは決起集会です!
しかしまぁ、ネタが思いつかない…。
疲れました…。
武田で書いた方が楽でした…。
浦戸の港に、台風の被害をうけて動けなくなったスペインの「サン・フェリペ号」という船がやってきた。
「船見に行って来いよ」
秀吉は家臣にそう命令し、遣わせた。
しかしその家臣は積み荷を見て目が眩んだ。
「お、良いもんもってんじゃん!ボッシュート!」
何と、積み荷を奪ったのだ。
すると、サン・フェリペ号の乗員はキレた。
「スペインなめんなよ!フィリピンとかにも領土があって、めっちゃ強いんだからな!最初に宣教師を送ってキリスト教広めて、その後軍隊を送って制圧するのがやり方よ!どーだ!思い知ったか!後から資源が見つかったから領土権を主張して奪おうとするなんて、そんな頭悪いことはしないんだぜ!」
「ホホウ…?わかった。なら、キリスト教が広まらなきゃいいんだな?」
家臣は秀吉のもとに戻りすぐに報告した。
すると、秀吉はマジギレ。
「あの伴天連どもが!侵略するつもりでキリスト教を広めてたのか!」
そう言うと都にいたキリシタンを26人程連れてきて、長崎の丘で張り付けにして見せつけたのだった。
何か前も書いたかも…。
もうね、船員のセリフで一部怒られそうな部分がありますが…きにしちゃいけませんよ!
では、日付変更と同時に決起集会を上げます!