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百六十八番槍 独眼竜現る…?

乙葉

「これ…第何話?」


鬨哉

「197話…だったかな?」


乙葉

「もう200話直前なのねー」


鬨哉

「そうだけど…。未だに作者の家のネットがつながらないらしくて…」


乙葉

「でも原因は分かったんでしょ?なんだったの?」


鬨哉

「ネットの線をウサギにかじられて…」


乙葉

「え…?」

魏の国の将軍、夏侯惇(かこうとん


今日も元気に呂布(りょふを攻撃中!



「よーし!やっちゃうぞー!やってやんよ!」


そんな彼の前に立ちはだかる男がいた。


呂布軍の曹性であった。


「出た!夏侯惇だ!よーし、矢を放ってみよう!」


曹性は夏侯惇に向かい矢を放つ。


「へっ!知ってるか?ゲームだと雑魚が放つ飛び道具は威力が低いんだぜ!喰らっても痛くな…ギャー!」


突然断末魔が響いた。


なんと、矢が夏侯惇の左目を射抜いていたのだ。


「はっ!ざまぁ夏侯惇!もう戦えまい!」


曹性は勝ち誇っていた。


「ちっ!この左目は父の精と母の血で出来てんだ!棄てる訳にはいかないのだよ!いただきます!」


「な、何!?」


曹性は自分の目を疑った。


夏侯惇は自らの左目ごと矢を抜き、そのまま飲み込んだのだ。


「独眼竜夏侯惇!推して参る!レッツパーリー!!」


「独眼竜ってお前のことじゃねーし台詞モロにパクっちゃったよ!」


曹性のツッコミに耳も貸さず、夏侯惇は突進したのだった。

この逸話もトランペッターさん提供です。


というか、三国志で目玉食べた奴がいるってのだけ知ってました。


この「目玉ごと引き抜いて食べた」。


伊達政宗が流用してます。


「政宗は何で右目無いのー?」


「それはね、昔木登りしてたら滑って落ちて、右目に刺さったんだよ。だから、目ごと引き抜いて食べたんだ!」


みたいに答えたらしいです。



ウソツキ!病気だろ!

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