表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
193/609

百六十四番槍 これぞ一番槍!

逸話書けーと怒られそうなので書きました。



そう言えば、先日PVカウントが1059(戦国)でしたよ!

織田信長の家臣、松永久秀が謀反を起こした。


それを鎮圧すべく、細川忠興は久秀配下の城を攻めた。


「この城は守りが堅い…。攻めにくいぞ…」


忠興の家臣はそう思っていた。


「あ?何弱気なこと言ってんだよ?行くぞ!」


忠興はそう言うと、自らが先頭に立ち、そのまま城に突撃した。


「おらー!松永の家来ども!俺の前から失せ…ぐわっ!てめっ!」


さすがに無謀だったのか。


忠興はデコに刀傷を受けた。


しかし、そんなことではめげない。泣かない。挫けない。


「やりやがったなテメー!」


懸命に槍を振るった忠興は、見事一番槍で敵の首を取ることに成功した。



それを聞いた明智光秀。


「与一郎(忠興のこと)のやつ…やりよるな。皆の者!与一郎に負けじと頑張るのだ!かかれー!」


光秀も忠興の働きを高く評価していたのだった。

この時の活躍を、信長が讃えております。


直筆の手紙を忠興に送ってまして、これは現存します。


因みに、唯一信長の直筆だと言い切れる手紙らしいです。


私には読めませんが…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ