百二十番槍 闘犬執権
もうだいぶ前から抱いている疑問があります。
「レビュー」って何ですか…?
鎌倉時代最後の執権、北条高時。
今日もその立場を忘れ、遊びまわっていた。
「強い犬はいないか?今日も探そうじゃないかっ!」
そして、いつものように犬探しに興じるのだった。
この高時、無類の闘犬好きで、政治も手につかないほどだ。
闘犬に使う犬を探すのも、好き。
諸国を歩いて探すのだ。
高時の趣味の影響で鎌倉には5000匹の犬が溢れ返るという現象が起きてしまったのだ。
さて、犬探しの旅を始めようと、準備を進めていた高時に知らせが入った。
「高時様!犬を探すだけのお金がありません!」
「はえ!?そ、それは…ヤバい…。税率を上げよ!」
なんと、自分の趣味で圧迫した財政を補うために増税。
仕方なく犬探しを諦め闘犬を眺めている高時だったが…。
そんな彼のもとに、守護の男がやってきた。
「高時様!こちら、チョーめずい犬でっせ!闘犬も強いでっせ!」
「おおっ!これは有り難い!褒美はこれくらいでいいか?」
「はっ!有り難く!」
いつしか犬を献上すれば桁外れな褒美をくれる高時は、守護からカモにされていたのだった。
感想で、高時の闘犬についての情報をいただいたので調べてみました。
結構調べたつもりだったのですが、イマイチ上手くまとまらず…
なんか文章にし辛かったです。
調べが足りんわー!ですね。
すいません。
腹切りやぐらにはちょっと興味わきましたよ。
そういえば、エジソンって電球の発明者ではないみたいですね…。