学園に入りたいですね、座学できませんね、カンニングしましょう
誤字脱字あるかもです!
サタリアと話します、教皇を待ちます、教皇脅します。
学園に話を通して貰いました!はっ!座学出来ません!どうしましょう!そうだ!カンニングしましょう!イマココです
ねぇシステムちゃんお願い!
『それはいいですが自分でやる事はしないのですか?マスター』
やだもん…おねがい?♡
『子供ですか?可愛いので良いですが』
やったぁ!システムちゃん大好きだよ!
『ふふふ、』
「じゃあはるくんは座学頑張ってくださいね?」
「頑張るね、あと何で敬語?」
「これ落ち着くんですよね、」
「そっか」
「試験は4日後ですから頑張ってくださいね、まぁ最悪教会の力で無理やりねじ込みますが」
「悪い子にはお仕置が必要かな?」
「子供と言う年齢では無いのでは?」
「僕24だよ?」
「えっ、僕も24と15万ですね、と言うか合法ショタなら手出せば良かったですね」
「え、辞めてよ、怖いって、」
「本気ですよ」
「えっち、」
「けど満更では無いんでしょう?」
「勿論」
「可愛いですね」
「ぎゅーする?♡」
あざといですね、僕が言えませんが。
「なら少し遊んであげましょうか?♡」
「返されるとは思わなかった」
「僕受けですし」
「僕攻めだよ?」
「揃ってはいけなかったのかも」
「それより僕暗記力自信ないんだよね」
「今は昔とは違って暗記力有るのでは?INT高いですし」
「なら君こそカンニング必要無くない?」
「面倒臭いじゃないですか」
「僕も同意」
「「ふふっ、」」
「被せないでよ」
「こっちのセリフですが?」
「さっさと勉強するかぁ〜」
頑張って欲しいものです
さて、7日経ちました、大分頑張ってくれたみたいなので期待しますかね、
「大丈夫ですか?」
「任せてよ!」
「期待しときますね」
「満点取れるよ!」
ここが学園ですか、大っきいですね。
「試験を受ける方はこちら側へどうぞ〜」
なんかあれですね、どちらも成人なのに全く疑われず通れますね。
さて、筆記試験頑張りますか
大分時間掛かりますね、まさか2時間も取られるなんて思いませんでした、最初10分で終わらせてあとはぼーっとしてましたよ、はるくんは手こずってましたね!はっ!w
さて、次は実技試験ですね。
僕達なら満点でしょうから気張らなくていいです
ふむ、説明を聞く限りあの人形に魔法を打ち込めばいいんですね、恐らく想定としては小さい火球とかが出るのでしょうがはるくんはバスケットボール位の火球で爆発しますし僕に至ってはクソデカですから危ないですね。
「それでは番号1番から打って言って下さいね。属性は問いません、複数の属性を使うのも良しとしましょう」
そうだそもそもここの世界なら属性が固定な事もあるんですよね、まぁ皆が思う程少ない訳じゃ無いですけど、10人中3人ぐらいは複数属性持ち居ますし。
あ、どんどん終わらせて行く、弱っちいですね、次僕ですか。
「次の方」
「危ないので下がってて貰えます?」
「承知しました」
流石ですね、警告には従ってくれます
「『並列詠唱』『ファイヤポール』『ウォーターポール』『ハリケーン』『ストーンポール』『アイスポール』『ライトニングボール』」
あれですね、やり過ぎました。
6色の爆発が起こってる様にしか見えませんね。
まぁはるくんが全部もってってくれるでしょう。
「『ファイヤボール!』」
ほら、はるくんは爆発の天才ですね!
僕の魔術より派手ですよ、なんでそんな爆発の威力出るんですかね?
さて、これは合格確定ですし教会で鎮座しときましょうかね、だって僕一応神の1柱何ですよ?こんなのでどうでしょう。
ちょっとギリシャ風の神様っぽい衣装です!
威厳出てるでしょ?これで神像の前で尊大な寝転がってるような座り方してたら完全に神様です。
なんですかはるくんその目は
「ねぇ、すっごい不敬じゃない?」
「けど僕神の1柱ですよ」
「すんませんでした」
ふふん!敬いなさい!
「ん?」
あれはクラスメイトになるかもしれない子ですね、可愛らしい女の子です、神殿に来るなんて殊勝ですね僕にお布施してくれて良いんですよ!
「えっ、あっ、えっ?えっと、らん、さん、?」
「何です?」
「何で、そんな、えっと、偉そうに、?」
「偉いから?」
「えぇ、えっと、あ、え?」
「どうしたの?」
「なんか急に神たる僕に偉そうとか吐かしてきた」
「えっ?あぁ、え?あっあっ、えっ?え?」
「そんな言い方したらこの子が可哀想だよ」
「いや急に偉そうとか言われた僕の方が可哀想だろ慰めろよ敬え!」
「はいはいすごいでちゅねー」
「死んだ時覚えとけよ?僕は裁く側だからな?」
「けどそんな自分勝手に出来ないでしょ?」
「いや、普通に気分で決めれるぞ?前面白そうだからで地獄落として神様が大爆笑してたわ」
「どっちも性格わっるぅ!しかもあの神様何者?!すごい権力有るよね?!」
「実質最高神であり閻魔、神を裁く立場なのに人とかも裁いてたから今は僕に押し付けてサボってる、けど僕がこっち来たことで仕事が溜まってるだろね。帰るの憂鬱だなぁ〜、」
あれ?システムボードが出てきて
『もう3億以上溜まってますから安心して下さいね!』
「知ってる?あの人あれでも法輪の一人で妖の王とも呼ばれる最高神の1人なんだよ?しかもその中で1番つおいおー!」
「壊れた、と言うかそんな偉かったんだこの神様」
『力加減が苦手出してね、良く輪廻の世界を滅ぼして仕舞うのです』
「こわ、あと法輪と輪廻って?」
「最高神達だね、正確に言えばあと2つ上が有るけど」
『法輪に数えられるのは神性と神格を持った3次元への干渉権を持つ8柱の神ですねぇ、まぁ実は私ともう一人以外は6柱だと思ってますが、あとは法輪級の化け物も2人程居ますね、神格と神性を持てば法輪の仲間入りです、1人は戦闘力を持ちませんがね。まぁ上に4人ほど残ってますが、あれらは説明など出来ませんね、』
「えっ、えぇ、?なんで、え?え?え?えっ、あえ?」
「さ〜御ねんねしましょうね」
「えっ?あっ、」
よし、
「悪い子は御ねんねしてしまいましたね!」
「うっわぁ、」
いつの間にかあの神様とも通信消えてるし、しかも気になる情報落として行ったし、まぁ明日かなぁ、
因みに法輪級の化け物2人の内1人は11次元構造最多支配者で輪廻が滅ぼした周囲の11次元構造以外と法輪達の以外全てを支配してますね、彼の魂滅術は原作者の化身すら消えちゃう設定ですねぇ、あと設定紹介の時にまるで有る実在する様に喋ってるのは設定が継ぎ接ぎだからですね、矛盾があるので僕が経験したかのように書くことで矛盾を無くそうと頑張ってます、まぁ設定紹介はその登場人物が言ってるように考えてくれたら嬉しいかも、?