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学園に入るならどうすればいいですか?

誤字脱字有るかもです!藍君の口調が安定しないのは僕のせいですね!僕自身も安定してないので!

異世界の学園とか気になるじゃないですか?

なので手続きします、その為に教会に来ました!

何故教会かと言うと言えば僕は天使の上司で神の部下見たいな立場なんですよ!社長と秘書と従業員見たいな関係性何です!そして教会は下請け会社と言えるんですかね?

なので僕の素性を明かして学園にねじ込ませて欲しいって話ですね。

この世界は皆が知る異世界みたいに教会は腐ってないですよ?戦争もしてないです!まぁ武力は大変有りますが。

権力を持てど振るわない信条なんです!教皇が!

まぁ教皇は下請けの社長何ですかね、僕余り会社の詳細とか知らないんですけどね!

まぁそんな感じで教会に向かってるんです!はるくんと一緒に、なぜこの子も連れて来たかって?

僕が連れて来たかったからです!

あ、そろそろ着きそうですね





「ほらはるくんここが君の家になるんですよ」

「はるくん呼びは良いとしてなぜ教会、そして何故敬語?」

「僕口調が良く変わるんですよね、何ででしょうか、あと教会に来た理由は援助ですね」

「何となく分かったよ」

「さぁ!行きましょう!」




「誰か居ますか〜?」

「どうされましたか?」

「ここのトップは誰ですか?」

「司教が1人おりますが」

「連れて来て下さい」

「お知り合いでしょうか?いえ、先程の口振りから有り得ませんか、それでは何故?」

「処刑されても良いなら言いますよ?」

「…分かりました。ご案内致します」

話の分かるシスターで良かったですね。

はるくんは何故そんなに怖がってるんですか?










目の前に痩せ干せた初老の男性が座ってますね

「さて、私この教会で司教を務めるアクリウスと申します」

「僕はラン君!ラン様って敬ってね」

「呼んでくれて良いではなく敬えと言う命令口調なのですね」

「はいこれ」

「おぉ、これは」

「何処ぞの女神っちからこれを教会に見せたら何でもしてくれるよ多分って言われたんでね」

「そうですね、これがあれば私達を奴隷として扱うことも許されますね、して何が望みで?」

「学園行ってみたいから行かせて」

「教皇枢機卿大司教ら含めた者たちで頼みに行ってきますね、王都での住居はどう致しますか?」

「神殿でも建てるよ」

「そんなお金何処に?」

「かみちゃまから毎月5万白金貨送られて来るんだよ」

「それなら建てれますな、して其方の方も?」

「この子は僕がゆうか、連れて来たかった子だよ」

「聞かなかった事にしますね、」

「15万年も神様に働かされてたからこれぐらいいいんです!」

「それはそれは」

「自分の手で人を地獄に落とす快感は忘れられませんねぇ!」

「神様はとち狂ったのですかね、」

「同意しますね、」

「失礼ですね、神様はとち狂ってますが僕は常識的ですよ」

ほんとに失礼ですね!

「あとはるくんは死ぬまで僕に着いてきて貰いますよ!」

「君からすれば死ぬまで何て少しなのかな?」

「さぁ?僕は人間である事捨てた事はありませんよ、」

「そう?」

「あぁ、王都に向かわれて貰っても?今教皇がそっちに行ってますので」

「行くかぁ〜」

「連れてってね」

「満更でも無いんだね」

「勿論」

この人可愛いですね、好きですよこう言う素直な子

「さぁ行きましょうかね、」

「僕が背中乗るから連れてってね」

「飛んで行きます?」

「何それ気になる!」

「ちょっと離れた所から行きますか」
















「ここからならいいかな、」

「背中乗ってるけどどうするの?」

「『龍化』」

あっあっあっ、これダメな奴だ、身体がデカすぎる、街やらなんやらのレベルじゃないわ、片足で街潰せそう、

「うわぁぁぁぁ?!でっか!くそでっか!」

『失礼だね』

「それ喋れるんだ、」

『行くよ』

わぁ!飛んでるぅ!




























あそこが王都ですね!

『降りてください』

「死ねと?」

『仕方ないですね』

おお、小さくなってく、

「どうでしたか?」

「下見えなかった」

「次からは人の体で翼生やしましょう」

「それがいいね」



〖国王視点〗

「急に現れて消えた巨龍の情報は、?」

「有りません。」

「何が起こったと言うのだ、このままでは民の不満が募るぞ、」

「どうされましょうか。」

「調査するしか無いのでは無いか?来月の秋には第三王子(カリエスク)学園の入学式が迫っておる、危険は排除しないといけないが、突如アレストスの教皇からこちらに訪問する達しがあった、何が起こって居るのだ?」

「分かりかねます」



〖藍君視点〗


「よし!王都に入れたし家を買おう」

「ヨーロッパとかって市役所的なの有るの?」

「それっぽいのは一部はあると思うけど無いんじゃない?けどここはファンタジーだから市役所が有るよ」

「ほへ〜」

「市役所と言ってもギルド的なのだね、」

「そこで何をするの?」

「婚姻届と住民届的なの」

「誰かと結婚するの?」

「君と」

「男同士って無理じゃない?」

「無理じゃなかったら良いんだ」

「特に彼女も彼氏も居なかったし別に誰かと結婚するのもいいかなって」

「なら結婚する?」

「なんか君としたら面倒くさそうだからなぁ」

「どっちなんだよ」

「まぁさっさと家買お」
























「ものすごいめんどくさかったね」

「うん、まさか急にキレて貴族街に家買うなんて思わなかったよ、んで5万白金貨でそれが押し通せたのも驚いたよ」

「まぁファンタジーだから、?」

「関係ないでしょ」

「ほら教会行くよ」









「頼もー」

「?」

「悪目立ちしてるよ」

「知らんな」

「ほら用事済まそ」

「ちょっと上の奴出して〜」

「はいはい私大司教を務めるサタリアと申します、ラン様で合ってますね?」

「おーけー!」

「ではこちらまで」




これ急に描きたくなって急遽設定決めたからネガティブ設定の部分決まってないんですけどどうしようかな?ちなみに仕事につとめるのつとめるは勤めるって漢字何だけど教会を仕事と称すのはなって思って務めるに変えました!

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