表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

良くある、?転生。ではなくお手伝い

誤字脱字有るかもです!

喧騒極めるこの街は帝都東京。

ここで命絶えそうになってるのは僕。

何故こうなったかって言うと、ボコボコにされました!

あぁ、痛い苦しい辛い辛い辛い辛いってならないのがこの僕です、何なら少し興奮してます!

んでなんでボコボコにされたかって言うと、僕って中性的な顔でちょー可愛いんですよ、そして友人と遊びに行きます、その彼女がイカレポンチです、浮気と勘違いされました、夜道で襲われました、

こうなりました。

僕可哀想過ぎない?そしてそろそろ意識が絶え絶えになってきたぁー












「んぅ?⤴︎︎︎こっこぉー⤴︎︎︎は?⤵︎ ︎」

『どんなイントネーションですか、イントネーションですか?』

「多分イントネーション」

『なら良いですね』

「Youは何しにここへ?」

『貴方が死んだので迎えに来ました』

「いやんうふんそんなメンヘラ彼女ばりの追跡能力凄いねぇ♡」

『ずっと見てましたからね』

「お風呂やトイレも?」

『はい』

「穴いじったりまえいじったりしてる所も?!」

『はい』

「うわぁ、変態じゃん」

『そうですね、それでは転生か地獄かここの手伝い選んで下さいね』

「手伝うって何を手伝うの」

『浄玻璃鏡で地獄か天国か転生か選ぶんですよ』

「何故閻魔みたいな仕事を僕が?」

『閻魔たる私がめんどくさくなったからです』

「まぁ数万年なら良いですよ」

『貴方普通に人間でしょ、なに長命種見たいなこと言ってるんですか。』

「何か上位存在になったみたいでいいじゃないですか」

『そうですか?』

「そうです。あと僕にそんな役割与えて良いんですか?」

『別に貴方の基準でやれば良いですよ。100万人救った英雄でも貴方の基準で悪なら地獄に落としてどうぞ』

「その口振り的に誰の影響も受けず自分の基準がハッキリしている人が条件かな?」

『貴方の理解力適応力情報処理能力好きですよ』

「僕も話を合わせてくれる人は好きだよ」

『それでは15万年程ここで座って善悪を判断してください、天国地獄だけでなく極楽浄土やらなんやら宗教に合わせて連れてって下さいね』

「りょ〜」













さぁ始まりました裁定会!

「地獄」

「天国」

「地獄」

「地獄」

「転生」

「転生」

「天国」

「はいお仕事してね〜」

鬼と天使がそれぞれ連れて行って転生は僕が飛ばすんですね、何か神様から端末と力貰ったんで頑張ります。

「地獄」

「地獄」

「地獄」

「地獄」

「天国」

「君は極楽浄土」

「地獄」

「転生」

「天国」

「天国」

「地獄」

「極楽浄土」

「天国」

「転生」

「転生言われた奴はあの扉で待っててね、看板置いてるやろ?」

何か楽しいな、人のこれからを決めれるのって。

「転生」

「天国」

「君はちょっと待ってて、コールコール」

『はいはいこちらフィールドバックです』

「こちら異世界転生らしいので其方で預かって下さいね」

『はいはい』

「虚無」

「天国」

「地獄」













よし、最後の転生者も送って一段落したぞ、これで1255年ですか、楽しいなぁ!






















やっと1万と4500年かなぁ〜?トルコで見つかった遺跡もこんな時間耐えてたのかぁ、さてと、お仕事またしますかぁ!
























はぁ〜、やっと10万と6800年かぁ、あと5万年でゴールですねぇ、こんなにお仕事しましたから良い待遇ですよね!ここまで払われてない給料と退職金で!














































15万年ピッタリだね、

「フィールドバックさーん」

『あれ〜?もう15万年ですかぁ?』

「そうだねぇ」

『あと50万年ぐらい』

「僕1回転生とかしてみたいんですけど、あと未払いの給料とボーナスと退職金」

『あ〜、なんか望むもの何でも上げますよ〜』

「任せてよキャラメイク得意んなんだ」

━━━━━━━━━━━━━━━


名前:ラン・スティル(藍)とか良いよね

年齢:15万ぐらい

性別:男だと思うけど

種族:神龍(多分現人神)(中身人間)

職業:神様のお手伝いさんだとおもう

Lv:1


HP:120/120

MP:500/500

STR:14

VIT:32

MDF:14

AGI:33

INT:53

DEX:75


〈スキル〉

神様から貰った板(システムボード)』『魔法適性』『威圧』『|脳内で話しかけて来るAI的な何か《システム》』『龍魔法』『破壊(デストロイ)』『反物質(アンチマター)』『審判者』『調停』『調和』『神龍の息吹』『聖属性魔法』『闇属性魔法』「龍化」


〈称号〉

『女神のお手伝いさん』

なんかいい事あるかも

『審判者』

いっぱい裁けたね♡

『神龍帝』

龍達の神様の中の帝王様だ!龍たちは助けてくれるよ♡


━━━━━━━━━━━━━━━


「僕天才ですね」

『天災の間違いでは?』

「殴るよ」

『お手伝いしてくれるなら良いですよ』

「M?」

『Kカップです』

「僕は胸ないよ」

『男ですからね』

「じゃあ行ってくるね」

『システムちゃんが色々教えてくれるので頑張ってくださいね』

「今回は見ちゃダメだよ」

『仕方ないですね、システムボードでメッセ送れますから何でも言ってくださいね、私が自分の意思で介入することは出来ませんが貴方からのお願いと言う大義名分なら何でも出来ますので。次死んだら暫くお手伝いして下さいよ、私面倒臭いので』

「まぁ100万までならしてあげるよ」

『では行ってらっしゃい』

「ばいばーい」


藍君の善悪の基準は自分からどれだけかけ離れてるかですね、基本的に藍君は僕に近いのでね、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ