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治安維持隊について(随時更新)

 ※初めて本作品をお読みになられる方は、ここから読んでしまうと確実に混乱してしまうため本編へお進みください。

  

 この話では治安維持隊について後から読み返せるようにまとめてあるものです。

 私は本作品を恋愛ものとして書いているので、治安維持隊のことは本編ではあまり深くは書いていません。それを補うものであり、現時点で考えているものです。

 

 私は作家でもない一般人ですし、この作品は初の連載作品なので「これはありえないんじゃないのか」「これはおかしいだろ」と思う部分があると思いますが、それは私の作り込みの甘い部分です。

 ですのでそのような感想があればお気軽にコメントしてください。万が一、よっぽどこれはダメだなと思う部分があれば変更します。その時はまた活動報告などで報告します。自分の作品ですし、取捨選択はしますので、読者様の意見をそのまま鵜呑みにして変更することはしません。

 

 治安維持隊について質問があれば答えます。メモ程度のものなのでクオリティは低いです。

 長文失礼しました。

 治安維持隊について


 治安維持隊とは数十年前、都市部などで暴力や誘拐、性犯罪などが流行し荒れていた頃、政府が警察の予備勢力として設置したもの。最初は悪い事をする○○会などの暴力団や団結した若者たちに対抗できることが目標に作られ、機動力や団結力が高く、警察よりも大人数で犯罪者たちを食い止めることが目的とされて作られた。今では他の方面の事についても担当している。


 今では国が定める「治安が安全に維持される水準」を超えた、治安が不安定な場所に設置されている。設置されている地域では、警察と同じで当たり前のような組織となっており人々の生活を支えている。


 治安維持隊で使われている隊服は警察の物よりも動きやすくなっており、素早い動きと連携で事件の解決をより早く出来るように、そのことによってより多くの事件を解決できることが求められている。


 実際、設置されている地域は治安維持隊が使われるケースが多くなっている。だが、警察も少なくはない。

 

 今では治安維持隊には様々な隊があり、地域によって隊の数、それぞれの隊が受け持つ仕事が違う。

 だが、統一されているのは各隊に必ず一番隊があり、町の警備を重視していて悪い事をするヤクザや不良、犯罪者を早急に捉えるといった仕事が一番隊では統一されている。

 このことについては治安維持隊が発足した経緯が深く関係している。


 湊斗たちが住んでいる地域の各隊の仕事は↓


 一番隊 → 町の警備など

 二番隊 → 事件発生の予防

 三番隊 → ?

 四番隊 → 児童虐待や性犯罪の解決、予防


 今では荒れていた時期が全盛期よりかは落ち着いた場所がほとんどなものの、全盛期の時には治安維持隊が大活躍しその時の評価が高く、治安維持隊があったからこそ何とか荒れていた時代が安らかになったと考える人が多く、治安維持隊の評価が警察よりも高いことが多い。


 入隊には原則十八歳以上。治安維持隊の育成学校「治隊学校」で一年間、学びや訓練を重ね最終試験で合格すれば隊員になれる。

 治隊学校の訓練は特に厳しく途中脱落者も少なくはないが、卒業できればある程度の戦闘力を兼ね備えた立派な人間になれる。多種多様な人間がいるが皆同じ志を持っていて、団結力が高い。

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