メルディア大改革作戦始動7
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メルディアの大改革によって 異種連邦国とガルディア連邦国は西側の巨大国家となり、マルセル国王とジズ女王らによる話し合いの元、2つの国に往来出来るように南の山への警戒が無くなったことにより、お互いの国同士への利益をもたらしたのであった。
メルディアの活躍も勿論だが、ミックスや他の種族同士が協力し合った事で実現出来た事である。異種連邦国の大臣や各族長らとの話し合いの席でこの功績は大きいと皆が話すが、メルディアはそれを一蹴して笑って答えたのであった。
「ただ単に、おもろそうやったからやっただけやで~?ミックスはんは強い奴と喧嘩できてコキ使われたし、エレーナはんも酒のために良く働いてくれたわ~」
「それにしても、不思議なパーティーですね…リザーナといいミックスやエレーナ、シルビアと…」
「せやろ?見とってあきへんしな~種族や魔物を越えた関係性を表したパーティーやからウチは好きやねん」
メルディアが大臣や各族長達と今回の功績を話している中、エレーナは楽しみにしていた酒が飲めて上機嫌になり、ドライアドを通じて各種族の胸に自身のある女性陣にパフパフして回るように指示を出したり、そういったお店向けのドレスをアラーネとリリィーと相談するシルビアと巨乳ばかりでミックスを取られまいと、必死でしがみつくリザーナを酒を飲みながら撫でるミックスをメルディアは母親の様に見つめていたのであった。
すると、ミックスはリザーナを抱き抱えたまま、ゆっくりとガルディア連邦国の族長や大臣らのもとに行き、ヘンリーから聞いた醜小鬼の雌の変異種であるゴリガン・ガールについて尋ね始めたのであった。
グリオンもヘンリーから直接話を聞いたりしてたが、ミノア帝国に突撃したゴードンやレオーネならば事実かどうかを確認できると踏んだからである。
ゴードンとレオーネは互いに顔を見合わせて、確かに雌の醜小鬼がいた事を話始めたのであった。
「確かに、ベヒーモス様と突撃した際に雌の醜小鬼達だけの部屋があったのは事実だが…」
「ベヒーモス様曰く、ガールがマドンナになりクイーンに進化したことで醜小鬼の最上位個体が誕生しやすくなったので無いかと言っていたが…」
「う~ん…なら何でベヒーモス様はそれを伝えんかったんやろう?ワザワザ隠しておく必要あらんやろ?」
「それは豚頭族や大鬼族を護る為なんだ。
彼らは醜小鬼の近類種と言われてしまって…ベヒーモス様はそれにお怒りになられてその2つの種族を作ったとされる耳長族達にケジメを着ける差せる為に【西の深淵の森】を産み出してしまって…」
ゴードンの話によれば戦争後に近類種である豚頭族や大鬼族が他種族から迫害される被害に激怒したベヒーモスはその2種族とそれを産み出した耳長族達にケジメを着けろと引き連れて【西の深淵の森】を産み出して強力な魔物達を作り出して他種族の侵入を拒むようにしてしまったのだ。
ジズやレヴィアタン同様の幻獣神の中でも多くの獣人らから尊敬されてる人物であり、怒らせればレヴィアタン同様に大陸を滅ぼす力を持った人物であるとレオーネは語ったのだ。
つまりはミノア帝国の戦争後の迫害による被害にベヒーモスを怒らせたが為に【西の深淵の森】が作られ北の山脈に棲む竜種レベルの深淵の森を気付き挙げたと言うことになる。
「話聞く限りだとベヒーモスって神はあの変態神よりもまともだと言うことか…?」
「ん?ミックス殿、変態神とはどういう事ですか?」
「どうもこうもねぇよ。レヴィアタンもジズにも抱けとか子作りを迫らせて拳骨を落としたんだぞ?」
「つーか、禁書の生みの親、お前らの女王様だぞ?」
酒を豪快に飲んでいたエレーナが口を滑らせて官能小説を書いていたのはジズだと暴露すると、各族長達や官能小説で色々と悩まされていた大臣らは呑んでいた酒を吹き出して噎せると、冷や汗を流して挙動不審になったジズに視線が向けられたが、エレーナによって指導されたパフパフ女性陣の前に男性陣はなす術が無くなって終っていたのだ。
レオーネもステラが膝に乗り、官能小説みたいなことしたくないですかとシャツの首もとを掴み伸ばして胸元をチラチラと見せて誘惑している為、ジズは怒らずに棲んだが、女性陣からは新作等を期待されていると聞き製作意欲がました為、ジズは 異種連邦国のマルセル国王と再婚してルイ王女の継母になると宣言したのだ。
確か、マルセル国王の奥さんは病気で亡くなっているが、ルイ王女がそれを認めるか不安で見つめていたが、ルイ王女はジズが母上になるなら自分は大丈夫だとジズに抱き着くと、母性が目覚めてマルセル国王に求婚を迫るようになったのであった。
気が付いたらもうすぐ100話行きそうです。応援してくださる方々のおかげで何とか続けられております。
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