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VS ドワーフの若き戦士長・ゴウガ

ゴウガ 【ドワーフ】男

褐色肌の大柄なドワーフの青年でディアンナとは幼馴染で彼女が大柄の男性が好きというので、知り合いのエルフに背が少しでも伸びる薬を飲み続けた。ディアンナが変態なのは承知でそれこみでも好きという。性格は豪快で他種族であるレオーネを戦士として目標にしている。

*********************


ガルディア連邦国が誇る有翼族(ハーピィ)の騎士団長を務める実力者であるアルビアン

が意図も簡単に倒されてしまった為、闘技場内は静寂に包まれていた。


ミックスは戦斧(バトル・アックス)を使う処かアルビアンの持つ槍技や風魔法をノーガードで受けて有翼族(ハーピィ)の素早さを活かした蹴りまでも簡単に捉えて倒してしまったのだ。

救護班係りが担架で気絶したアルビアンを運び出すと、エレーナとリザーナがミックスに声を掛けると気付いて拳を挙げた。


「やっぱり、ミックスって目茶苦茶強いんだね…さっき結構魔力貰ったのに…」


「しかも、私らが作った腰布がない上半身の毛皮で全て受とめるなんて信じられません…」


「まぁ~ミックスはんなら魔力うぬんやなくて基本的な腕力だけでもそこら辺の重戦士レベルや倒せへんしなぁ~ゴリガンもミックスの本気で振り下ろされた一撃受け止める自信あるか?」


「…無理ですね。普通に剣を撃ち合っただけでも剣にも負荷を掛けますし、剣事粉砕されるのが関の山ですね…」


リザーナ達も特別にジズと同じ観客席で観覧する許可を貰ってジズとデュッセルともにいるが、デュッセルはエレーナに玩具にされてそれ処ではなかった。


メルディアは慣れ親しんだ酒樽からミックスを見つめて手を振り、ゴリガンに撃ち合いになったらどうなるかを見解させた。

確かにミックスの剛腕とも呼べる一撃を何度も剣や盾で防いでもいずれば限界がきて粉砕されるだろう。


だが、ガルディア連邦国が誇る有翼族(ハーピィ)の騎士団長を務める実力者であるアルビアンの力を持ってしても全くといって傷をおっていない事にデュッセルはエレーナの谷間から見てもとてもない耐性を備えた怪物だといい放つとメルディアはクスッと笑みを浮かべた。

まさかの出来事にミザリーは解説を忘れ、呆然としていた為、グリオンが声をかけて我に返った。


「し、失礼しました!!まさかの自体に私も言葉を失っていました!!流石はミノアの伝説の怪物という事でしょう!!」


「喧嘩さえしなければ、マジで仕事はこなすんだな…」


「そう…喧嘩しなければ、な… 」


「ゴホンっ!!次の戦士はドワーフ族の戦士長・ゴウガ!!小柄のドワーフ族の中では大柄の怪力の持ち主の戦士!!」


ミザリーが紹介して出てきたドワーフの戦士は確かに他のドワーフ(平均が130~150cm)に比べて大柄であったが、ゴウガ(170~180cm)程である。黒い短髪でまだ若いドワーフだが、力だけならドワーフ随一だと自分で自慢している。ドワーフは鍛冶職人としても高い技術を持つ種族でありドワーフの戦士の証であるバイキングヘッドに重装備(フルアーマー)に加えて巨大な盾と斧同様に叩き斬る事に特化した片手剣を装備して現れたのであった。


「俺は国交開くのは良いとは個人的には賛成派なんだけどな。

年寄りどもは頭固くてワリィな…若い種族同士は交友的なんだがな…」


「そうか…ならお前は何で一族の戦士として俺に挑む?」


「そりゃ、ミノアの大迷宮の怪力の怪物とどっちが力強ぇのか…試して見てぇのが戦士ってもんだろ?俺はレオーネさんに憧れててな。あんたとタイマン勝負するって聞いて俺もそうしようって族長を説得したからな…」


「2人も準備は良いか?」


グリオンの言葉に両者は頷き、グリオンは試合を始めさせた。先に仕掛けたのはゴウガで盾を前にしてミックス目掛けて突撃していく。

ミックスは戦斧(バトル・アックス)を片手で振り上げて盾にぶつけると凄まじい衝撃波で闘技場内は土煙が舞い上がった。


グリオンは翼で土煙を吹き飛ばすと、何とかミックスの重い一撃を耐えたが、左腕には尋常ではない重みを感じて攻撃に展開する事が出来ない。

ミックスは容赦なく盾にゴリガンを叩き付け続けてゴウガは防戦一方であった。

そして、先ほどゴリガンが見解した通りにミックスの重い一撃を受け続けた盾が等々粉砕されてしまったのである。

ゴウガは唖然としたが、素早く、懐に片手剣でミックスに斬りかかるが、ミックスの頑丈な毛が刃を通さなかった。

ミックスは再び、戦斧(バトル・アックス)を振り上げたが、ゴウガは片手剣で受け止めようとしたが、ミックスの一撃を耐える事が出来ずに剣も粉砕されてしまったのだ。


「アッハッハッハッ~!!!参った!!俺の負けたわ!!力には自信があったけど… やっぱりミノタウロスは強いわ…」


「フフッ…ドワーフにはいい若い戦士がいるようだ。

もし、ゴウガの武器や武具が魔石(ませき)ではなく魔鉱石(まこうせき)魔鉱塊(まこうかい)で作られた装備と経験を重ねたら俺を倒せるかもしれんぞ?」


「ハッハッハッ!!あんたに認めらると何だかわからねぇけど、スゲェやる気が出てきたわ。

あんたらの国交には俺もドワーフを代表して協力するぜ?」


「それは助かるな…シルビアやディアンナも帰ってきやすくなれば良いが…」


ミックスがシルビアとディアンナの名前を出すとミックスの視線の先にシルビアがいるのを見てゴウガも拳を挙げて答えて見せた。

コウガは豪快に笑いながら、ミックスに勝て国交を開いてまたディアンナ似合わせてくれと言い残して闘技場を後にしたのであった。

ドワーフって小柄で力持ちの印象あるけど…170~180欲しいって憧れあるのは165cmだからかな…

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