大々的な計画案と役割り決め
リリア 【人間】神官 35歳
長髪の金巨乳美人シスター。元・ゴリガンパーティーである実力者冒険者の一人。優しい性格をしているが、指導は的確で生徒達からも人気がある。結婚することは諦めた為、生徒達を我が子の様に可愛がっている。ディアンナの作った○○○で夜な夜な身を清めている。
カノン【人間】高位魔法使い 38歳
赤髪のパーマ掛かった髪型とイヤらしい顔し、ナイスバディな高位魔法使い。リリア同様にゴリガンの元・パーティーメンバーでガスパールと付き合っている。ディアンナの○○○の製作に協力した為、生徒である女獣人の性の悩みなどを相談されている。最近はこ無沙汰で欲求不満気味である。
*********************
海辺の大都市の地下水路の異変の元凶であった水妖魔のメルディアの提案により、海辺の大都市と、異種連邦国を繋ぐ拠点移動の魔方陣の設置計画とその管理をするドライアドの森を作る計画を 海辺の大都市の代表達の前で大々的に発表したのだ。
異種連邦国の代表としてきたルイ王女はメルディアの提案に貿易の幅や民が安全に往き来でる提案に目を輝かせて
海辺の大都市の市長を説得し始めたのだ。
一方で、元・パーティーであったゴリガンとガスパールはお互いの胸筋に拳を握り当てると、武人としての再開を喜んでいた。
するとギルドの扉が勢いよくひらくと、神官を育成する修道院を担当する長髪の金巨乳美人シスターとして知られているリリアと、冒険者訓練所で魔法使いを育成を担当し、ディアンナの師匠でもあるナイスバディな高位魔法使いであるカノンの2人が話を聞き付けてギルドにやってくるとゴリガンに飛び付いたのだ。
この2人も元々はゴリガンとパーティーを組んでおり、ディアンナが育てた教え子でもあった。
元凶であるディアンナはアルガーとその鰐の獣人にも働き口を用意して貰いたいのと、地か水道で暮らせる様にして欲しいという条件を出すと、リザーナがミックスが「ダンジョン作成」という魔法を使える事を話してしまった為、ミックスも協力しなければならない状況を作り出してしまったのだ。
「お前なぁ…ドライアドが住む森とアルガー達の済む地下の街を作るのは構わんが、魔力はどうすればいいんだ?いつもはキーナ達に不要な魔力分を魔核に注ぎ込んで貰っている。
聞く限りだとかなり大掛かりな作業になるぞ?」
「あーそれならええ手があるねん。リザーナはんが女魔王の力使えるならミックスはんを戦斧にして森作ったら、魔力を回復する魔力回復薬 をリザーナはんが飲んでたらチューしたらエエだけの話やねん」
「えっ?ミックスから吸い取るだけじゃなくて与える事も出来るの…?」
「リザーナはんはまだ若いエルフやし、体内魔力が弱いから魔力が強いミックスはんから足りん分吸い取ってるだけやで? まぁ、魔力回復薬 や回復薬は材料の調合とか難しいからな~元々はドライアドやエルフにしか作れんけど、高位の魔法使いや神官が調合の知識や材料となる薬草や木の実とか見分ければ人でも作れるで~?」
流石にゴリガン達をギルドマスターや指導者として育てた実績があるだけにリリスの知識も持ち合わせている様だった。フィオーナ姉妹はリーゼやディアンナ、エレーナとシルビアが面倒を見てくれている。
ルイ王女は市長や代表達との取り引きを終えるとミックスの元に駆け寄り、、異種連邦国の専属冒険者パーティーとしての計画に協力する事を王女として依頼したのだ。
「わかりました。ならルイ王女とサビーヌはフィオーナ姉妹と一緒に行動して 海辺の大都市の特産品や物々交換などに適した商品を品定めする仕事をお任せしても宜しいか?」
「流石ミックス様です!元々異種連邦国では魚は滅多に食べられません。ですが、拠点移動の魔方陣の設置という計画が実現すれば、異種連邦国で作られる果物や作物、シルビアさんの服などの販売にも繋がります!!」
「取りあえず、ドライアド達が暮らせる位の森をどの辺りに生やせばいいの?種はキーナからいくつか貰ったから持ってるけど…」
「せやなぁ~海辺の大都市自体が海辺の街やからな~ここから更に東側は人間の領土になっとる境い目からな~門を出て、西側付近にでもはやして見よっか~アルガー、ミックスはんの代わりにウチを背負って運んでな~」
「仰せのままに…他の者はいかがいたしますか?」
メルディアは樽に入ったまま、ゴリガンとガスパールに鰐の獣人達を戦士として鍛えて欲しいと頼むと、ゴリガンとガスパールは昔の感覚に戻ったのか跪いて「心得ました!!」と叫んだ。
現にこの2人も相当な実力者であるのは間違えないが、2人を育てたのはメルディアである。
一見すると、人使いの荒くて口が軽そうな水妖魔に見えるが、魔法使いとしての指導や剣や武術なども人間の時に叩き込んだのだろう。
リリアとカノンの2人にも、魔力回復薬 や回復薬を作れる人材育成や薬草の見分け方などを教育するように頼むとゴリガン達同様に跪いた。
話を聞いていたシルビアが自分は薬学に心得があるので、その手伝いをかってでくれたのだ。
メルディアは微笑むとシルビアが気に入ったのか、樽から出て近づくと、人差し指をシルビアの唇にふれたのだ。
メルディアが持つ水の魔力を分け与え、シルビアの水魔法の魔力強化をすると、ディアンナにも同様にルイ王女の護衛をディアンナとエレーナに託し、サビーヌには何か耳打ちし、アルガーが背負う足るに戻ると早速作業に取り掛かる事になったのであった。




