この赤い糸、あなたまで繋がっていますか?
ある日ユウリは、赤い糸(リアルなただの細い糸)が道の先に続いているのを見つけ、ちょっとした好奇心からその赤い糸の繋がる先を辿ってみることにする。
「きみが、俺の赤い糸の相手なんだね。」
辿り付いた先にいた男の子は、ユウリの前に立つと、そう甘く微笑んだ。
*連載中の『この赤い糸、異世界まで繋がっていますか?』の、ユウリとヤヨイの現実世界での出会いを描いた前後編の短編です。(シリーズのタイトルに合わせたら、ガチベタなタイトルになってしまいちょっと恥ずかしい)
作品としては独立していますので、ジャンルも異世界ではなく現実世界に置いています。未読の方にも、単独の短編として楽しんでいただければと思います。
(連載作品も読んでいただけるなら、もちろんとびはねて喜びます!)
「きみが、俺の赤い糸の相手なんだね。」
辿り付いた先にいた男の子は、ユウリの前に立つと、そう甘く微笑んだ。
*連載中の『この赤い糸、異世界まで繋がっていますか?』の、ユウリとヤヨイの現実世界での出会いを描いた前後編の短編です。(シリーズのタイトルに合わせたら、ガチベタなタイトルになってしまいちょっと恥ずかしい)
作品としては独立していますので、ジャンルも異世界ではなく現実世界に置いています。未読の方にも、単独の短編として楽しんでいただければと思います。
(連載作品も読んでいただけるなら、もちろんとびはねて喜びます!)