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初心者編5(自作品に見る現実的なハウツー)

 他作者さんをマネて他サイトにまで手を広げました。

 どうなる?


 さて、今回は初心者編1レベルにまた帰ります。

 つまりボク自身が気を付けているコツの語り回です。


 不愉快な方はブラウザ・バック推奨です。

 そこまで不愉快になるほどアクセスないけどな!




 常に気を付けている要素として、基本中の基本ですがキャラクターのフルネームがあります。

 これは、はっきり言って他アプリへのメモ不可避案件です。

 他名義で執筆してたことが他サイトでありましたが、メモしてなかったばかりにファースト・ネームが理由もなく違っていたキャラがわらわら現れましたよ。


 今どきの作家さんは、その点しっかりしてるな~、と思います。

 まあ、似たような黒歴史作品をなかったことにしている可能性は非公開にしておきますね。


 あと、地味にキャラ、つまり登場人物の出身や過去、簡単な性格くらいはメモしないと混乱します。

 特にキャラが増えてくると、それが顕著になりますね。


 おそらくですが、それを嫌う作家さんは十万文字程度を量産するスタイルなのです。




 さて、以下は主に『村の最強戦士、バイトしながら無双する』を基準に解説していきます。


 キャラの笑い声も気を付けたいのですが、面倒なので割と適当です。

 語尾や一人称は気を付けているつもりでしたが、第2章でさっそく「俺氏が俺様になってた某ドンスレン事件」で個人的には大変でした。

 ええ、マスコミもなにも来ませんが大変でしたよ。1人黙々と修正するのは。

 スマホだからスクロールめっちゃ面倒でした。


 今は「二人称にレパートリーがなくて誰のセリフか分からない問題」に直面してます。

 解決の予定は不透明なヤバすぎる案件ですよ。マンガならまだしも。

 いちいちセリフごとに「と○○が言うので」とか面倒極まりないですから。


 魔物の名前は、ボクの場合はゲームばっかりやる子どもがゲームばっかりやるアラフォーになったために余裕でうろ覚えしてます。

 つまりGoogle先生、マジ先生派です。

 第二章のどこかに出したアイアン・ゴブリンなどは地味にうまいかなと思います。

 エルダー○○はカッコいいですが、Minecraftという有名なゲームでやはりヤツもまたエルダーの名と共に有名なので逆に序盤のボス格トレントなど、地味ボス枠に使うにとどめてます。


 矛盾だらけ誤字だらけかも、とは異世界短編を書きながら不安ですが、『村の最強~』に関しては二章が終わったら本格的に校正に入るつもりです。

(昨日「~である」が後半ごっそり抜けていたラノベ作家・3X歳)


 なお、致命的だけど今さらすぎる設定の矛盾などは手遅れの模様。


 ただ、安直が逆に良かったかなと思ったのは「○○コールは魔法」と統一したことです。

 読み手にも魔法と分かりやすく、書き手も魔法なら○○コールにすればいいのは気持ちの上で負担少ないです。


 同様に、キャスクの技系統に多い真空斬系はほぼ必ず○○ブレイクと読む。

 これも安直ながら主人公の技だと分かりやすくて良かったかな、と。

 同様にヒュドラのコマンドは【】で括ります。こちらは後から閃いたので、第一章など校正作業を地味にする羽目になりました。

 まあ、最終的に視認が快適になったので良しです。


 ただ、技名も増えるほどにメモ案件になります。

 その点、ドラゴンボールは本当にかめはめ波でしたが微妙に超サイヤ人シリーズは作者様すら把握漏れ出そうですね。


 また「なろう」の作品でたまに見ますが、〈以前に使った戦い方を応用して敵をやっつける〉をやりたい場合は、技ですらない戦い方のエピソードすら場合によってはメモするのでしょう。

 ボクはせいぜいハルバードみたいに上空から落ちてきたー、が限度でした。




 次にアイリス大賞が6になり、めっきりアクセス減した『悪役令嬢歓迎のシゴト』にも独自のコツがあるので少し説明します。


 こちらは「分かりやすさとシュールさを混ぜよう、あと時々メタ要素」がコンセプトです。


 分かりやすさはシュフレンのほほほ笑いや、最近トレンドのプロレス技です。

 チョッオマの存在は図らずも、分かりやすく、かつシュールになりました。あと、主人公勢では収集つかない事をチートする担当です。


 ええ。行き当たりばったり風でいて、確かに行き当たりばったりもありますが意外とシステマチックに脚本をイメージしてます。


 メタは投げやりな気分から生まれましたが、個人的にはメタは面白いので未だに盛り込みます。

 こちらはシュールさにも貢献しているかな、と思います。


 当初はシュフレン、ピエール、トッピリアの三角関係にするつもりでしたが、思いつきでエドナンセフ先生を下僕にしたのは面白かったかなと思ってます。


 あと、1話2000文字なのでプロレスオチと割りきっても心が痛まなくて最高です。


 他に強いて言うなら、『村の~』はプロットを事前にガチガチで、余った話数をおまけにするスタイルなのに対して、『悪役~』は完全にノープランです。

 恋の行方なんて非モテアラフォーなので計画不能なんです。




 今回は以上だ。お前らの健闘を祈る。

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