表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/12

初心者編4(なろう仕様&1話文字数&アクセス解析)

初心者編という言い回しで「LIVE ALIVE」っていうゲームを思い出した。

 どうも。

 もうかってはいないけど、ハウツーで検索したら総合ポイント順で2ページ目に来ました本作品の作者です。


 というわけで、今日もたまに「なろう」で目にする地獄の体験談が半分以上を占めるノンフィクションを書いていきますよ。


 もう4回目になりましたので、今回からはエグ味があっても警告していきません。

 現実なので、頑張って受け止めた上でか、無視して心行くまでか、そこは自由に創作していってほしいと思います。



 まずはいきなり「ポイント外し」からです。


 そう。ある作品へのポイント評価は、なんと後から変更できます。

 売れっ子作家さんも、前書きとか短編エッセイの中でまれに嘆いているアレです。


 よって、ボクが調子こいて冒頭で書いている文はいずれ嘘になる可能性があるわけです(2019/9/23現在)。

 まあ、ハウツーものに光が当たり量産され、なろう史に埋もれるという別の未来の結果であってほしいとだけ。


 ポイント外しの亜種としましては、ブクマ外し、感想消しなどあります。


 詳しくは家紋 武範という作家さんの『なろう妖怪図鑑』をご覧ください。

 まさか月間ランキングを漁るだけで見つかるとは思えないクオリティ。

 はっきり言って、なろうの水木しげる先生に違いないと思います。


『なろう妖怪図鑑』はジョークのようでいて、なろう作家、特に売れてきた作家さんにとってはドン引きの現実をユーモラスに仕上げた名作です。


 他に気を付けるべき点は『なろう妖怪図鑑』をはじめ、月間ランキングならば、その他カテゴリ――その他、というカテゴリ――にある作品にある率が高いです。




 次に、久方ぶりに前向きなノウハウを語ります。


 ただ、200000文字越えてブクマ9のザコさんの主張である事は念頭に置いてくださいね。


 ずばり今回は、1話あたりの文字数についてです!


 結論から言いますと、どうやら4000文字らしいよというデータがありました。

 他に有力な説を見つけたら、こっそり編集しますね。


 ボクは8000文字か2000文字と極端ですが、まず皆さんは落ち着いて月間ランキングの総合トップ10あたりをパラパラ読んでみてください。


 1話あたりの文字数は書いてないかもしれませんが、実は大体4000文字から8000文字です。


 更に言うと4000文字が多数派で、そこから「1作品を1日に大量に更新」派と「複数作品を1日に更新」派に分かれます。

 ええ。幻想の派閥ですね、病院はこちらです……じゃないんです。


 作品ページを開くと、各話に投稿日が載ってますね。「なんで1日に何回も投稿してるの、バカなの?」と思った人はいるかもしれません。

 また、各作者様のマイページなどから作品一覧を見ると、たまに更新日が同じ作品が3つくらい並んでますね。


 そう。それが既に「なろう」に存在する派閥です。

 いわゆる『なろう妖怪』もびっくりであろう大妖怪は、実は他でもないランキングトップ陣でした、という事になります。


 まあ妖怪と見なすかは人それぞれとしましょう。


 さて、頑張って検索したり上位陣の他作品に埋もれているハウツーやエッセイをほじっていきます。

 すると最適な文字数について述べられた作品がいくつか出てきます。


 ははっ、そうです。「なろう 文字数」で検索した方が速いパターンですね。


 すると、派閥に属する羽目になったトップ作家様のポリシーが見えてきます。

 つまり「1日に何万文字も読みたい読書家に向けても意味ない。軽く読んで楽しむライトな読者をターゲットにするんだ」という方針です。

 だから1話に文字がありすぎないわけです。気軽さを売りにして、なるべく簡単な言葉でさくっと話すタレントさんに通じるものがありますね。




 毎話1500文字だとインチキ感が増してしまうので、今回は気合いを入れます。


 アクセス解析パネえの話です。


 ボクは『なろう妖怪図鑑』のブラウザバッガーでその存在に気付きましたが、アクセス解析をよく見ると、そもそも部門別というページがありますね。


 ちなみにアクセス解析は、作品情報のページから他作者さんのでも見る事が可能です。

 ええ。KASASAGIシステムというアレです。


 第1作である「村の最強~」を書き始めて、はやウン週間。ボクは現実に向き合いました。


(誰かたった1人だけが毎話、見ているッ……!)


 おそらく、そうであるというだけ。ユーザーが誰かは表示されないため、確証はありません。


 ただ、ほんのり読者がいる最序盤を過ぎて「第4部門1、第5部門1、……」と続くのを見ると、ほぼ確定的にそうでしょう。


 手塚治虫先生の名著、ブラックジャックで言ったら『義手になって腐りかけていたけど、ちょっとブスの女の子が諦めずに応援してくれていた話』に匹敵します。

 ただまあ、おじいちゃんとかである可能性も微レ存ですか、分かります。


 アクセス解析のユニークPVが実質的な毎日の読者数で良いんですよね、っていうレベルの初心者なので、まあ何でもオッケーです。


 何かの拍子で他サイトさんで見つけた強烈なエッセイの中には、「生プロキシは可能かを運営に問い合わせたら、かつては……」みたいは濃厚なのもありました。

 それを思えば、どうってこたあないです。




 さあ、まだまだ続くかもしれない初心者編は、どんなに要望がなくてもどんどん更新されていきます。

 次回も乞うご期待!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ