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うつ病が慢性化していると言われた人間の物語  作者: アオサマ


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27/88

起立性調節障害~川嶋あいに救われた中学時代~




中1。


入学して早々、私は朝礼で突如倒れた。


倒れた瞬間の記憶はない。


目を覚ましたときには数人の先生が保健の先生の指示で私の制服を緩めているところだった。




それからも倒れることは続き、母が病院(小児科)に連れてってくれた。




診断名は起立性調節障害。




ん?


なにそれ?


今でこそ少しずつ名前の知られるようになった病気だが、私がが中学生時代には保健の先生も知らないような病名だった…




症状としては起立時に身体や脳への血流が低下し、立ちくらみやふらつき、頭痛、動悸、全身倦怠感、食欲低下、起床困難、集中力の低下である。




私は不登校がちになった…




そんな私を救ったのが、姉のパソコンで聴いていた川嶋あいの曲だった。


あいちゃんの曲で泣き、勇気をもらい、生きれた!




私は母親のサポートもあってか、週2~3のペースで学校には通えた。


学校側のサポートもあれば、もっと行けてたかもしれない…




症状は専門学校時代まで続いた。


今でも朝は弱いし、立ちくらみを起こすことはある…




そんな時はゆっくり休みながら、あいちゃんの曲を聴いていて、中学生時代を思い出して、もう一度踏ん張るのだ。






症状は日本小児科学会のガイドライン引用。

ご了承下さい。

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