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真面目系クズの徒然  作者: 秋千佳るたぁ
9/11

趣味・特技が身を助くならなぁ

自分には趣味がある。

謎解き、音楽、パソコン、ゲーム etc …


自分には特技がある。

バルーンアート、ピアノ演奏、パントマイム(多分、技量下がってる) etc…


正直、職場で生きたためしがない。

そこそこあるのに。思いついたように言えるのに。


こうしてみると、自分がやってきた趣味や特技って意味ないのかなぁなんて思う。

そんなのに人生を費やしていた自分はもったいないことをしているなぁなんて思う。


そもそも、社会人って私生活の話ってしないのね。

「昨日○○行ってきたんですよ~」とか、

「自分、学生時代に○○やってましてね~」とか言わねぇなって。


だって仕事してんだもん。そりゃそうだ。

切り出し方とかタイミングとかないって。


コロナで飲み会とかもないし、

食事に行ってもそういう話題になんないし。


でもいつか、「えぇ!そんなことできるのぉ!?」って言われたい。

「バルーンアートできるんですかぁ!?」って言われたい。

でも、しってるか。

人生にバルーンアートを披露する機会なんて、そうそう無い。

今の身を助く芸を身につけたい。

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