子ども
今回からは社会人2年目に書いたものになります。
どんなことを思ってるんでしょうね、このすっとこどっこいは。
子どもが苦手という人がいる。
理由として、何を考えているかわからないだとか、どうかかわればいいのかわからないだとかいう人がいるが、別にそれが「子どもが苦手」の理由にはならないと思う。
というのも、自分は子どもは好きな方である。
しかし、この職業をしていると苦手な子どもも出てくるわけで。
そんなクソガキと1年間、もしくは何年も相手をしていると子どもが苦手、というか嫌いになりそうなものである。しかし、全ての子どもを忌み嫌っているわけではない。
むしろ、見てて面白いなという子もいるし、めちゃくちゃいい子もいるし、一緒に過ごして楽しい子もいる。
つまり、いわゆる「子どもが苦手」という人は、「扱いづらい人」「予測できない人」が苦手なだけなのではないかと思う。
それが子どもに多いがために「子どもが苦手」と勘違いしているだけなのだと思う。そんなの年上にだっているし、同級生だっているだろう。
苦手だと思っている方々。子どもというのはいいですよ、クソガキ以外は。