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広岡少年隊 会報 令和三年 二月号

作者: ムラカワアオイ

皆さん、元気ですか。僕、広岡マン。この20日で50歳になりました。50歳というとなんだか親父臭いけど、僕、歯医者が大好きです。広岡少年隊のみんな、元気ですか。

僕は、このコロナ禍、読売巨人軍の原辰徳監督にお会いしました。

僕は、大の巨人ファンで、不安になりません。おっと、こんなところでダジャレを育みました。

こんな僕ってお利口さんですね。僕は不屈の闘志を持ち、男同士のプロレスが大好きです。名門大学を出て、名門として働いて、辛い日々もあるけれど、愛していると言ってくれ。

僕は、生きるギャグマンガとして、ロイヤルホストさんで、ムラカワアオイ君相手にダジャレを二時間半、こなせるお利口さんです。僕って、同性愛者。僕の志を受け継ぐ、広岡少年隊の若者たちよ、敬老の日に遊びに行きましょう。

僕の家は大きくて、僕は変身するのだけれど、返信が来ない。孤独な侍、広岡マンをよろしくお願いします。みんな、大人たちを睨んではいけないよ。アオイ君と僕は将来さえ、ずっと、夢に見てる。さよならは言えないけれど、夢見てる、広岡少年隊のメンバーの家の横をダジャレを言いながら走り抜ける。

僕は、ヒーローなんでも言ってきてね。

そろそろ、お別れの時間かな。出棺じゃないよ。僕、広岡マン。令和三年二月も、みんな、元気に爽やかに過ごしてね。会報だけに解放。

ロシアンルーレット。

僕、広岡マン。誰か、ヅラを僕にプレゼントしてね。

ロングへアーのヅラを。この辺りでオヒラキデス。みんな、僕だけを見て、広岡少年隊の会費、7000円を僕の口座に振り込んでください。

また、会いましょう。グッドバイ。さようなら。僕は英語も得意だよ。

何故か、歩行者に笑われ続けるけれど。

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