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World hacking  作者: 八咫烏
4/10

師匠からのメール

感想に括弧を変えた方見やすいとご意見をいただきましたので括弧を変更しました。

気がつくと、森の中だった。


「あれ?落ちてたんじゃ」

【ピロン♪】


ポケットの中からそんな音が聞こえた。


「なんだ?」


ポケットを探ると、そこには自分のスマホが入っていた。


「メールがきてる」


メールにはこう書かれていた。


ーーーーーー

やぁ(*´∀`)ノ我が弟子よ。

びっくりした?ねえねえ( ^ ^)r゛゛びっくりした?

落ちたと思って慌ててたでしょう。

大きな声まで出して、いやー面白かったプークスクス( *´艸`)

怒った?ねえねえ、怒った?

まぁ君が怒ろうと怒らなかろうと、どうでもいいんだけどね。

さて、本題

まず、その世界には魔法があるってこと。魔法はすべての存在が使えるものなんだよ。今回、君には特別にハッキングを魔法にしてスマホに入れておいたからその魔法で生き延びてね~

それじゃあまた連絡するかもね~

ーーーーーー


「とりあえず……」


「ウザすぎるわーーーーーー!!!」

「なんだ最初のあの言い方!」

「ただただウザいだけだろうが!」

「それに、最後のほうに少しばかり説明してるだけじゃねえか!」


あまりのウザさに、おもいっきり叫んでしまった。


「はあー疲れた」


まさか、来てそうそう疲れると思わなかった。


「まぁ、くだくだ言っても始まんねーし。その魔法とやらを見ますか」


スマホを開き操作すると、【地図】【時計】【ハッキング】があった。


「これか」


いつも使っているハッキングツールを開くと、いつもとは違いメニューがあった。


「んだこれ?」


メニューには【マジックハッキング】【マジッククリエイト】があった。押してみたが、反応がなかった。


「とりあえず道に出るか」


そういい、地図を起動させて街道を目指した。

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