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みるふうぇうぶ  作者: 天ノ 羚羊
プロローグ
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プロローグ

人生というものは、なかなか大変なもので物語のようにはいきません。

かくいう私も面白みのない人生を送っております。

だからこそ、こういう物語書きたくなるのですが、如何せん物語にしてもいいものは書けんのですなぁ。

暇つぶしにどうぞ。

「お兄ちゃん、部活やったら?」


俺はまだ眠い目を擦りながら


「なんでそうなる。俺が部活嫌いなのわかってるだろう?」


「う~ん。でもこのままじゃあお兄ちゃん社会復帰できないよ」


「復帰も何も、普通に社会生活を送ってるじゃねーか」


「普通?これで普通なの?最近私達以外で喋った人は?あ、先生はなしね」


妹はうんざりした顔をして俺を見下ろした。


「え?……いないけど」


「ほらそんなんじゃ社会で生きていけないよ!わかったらお兄ちゃんは部活に入って喋り相手をつくること!」


このままだと妹がキレそうだったので


「わ、わかったよ。部活に入ればいいんだろう?」


妹は怒ると怖い。俺は怖がりなんだ。

プロローグなんで短いです。

次はやる気のある文章だすよ。

カクヨムでは先行配信してます。

よろしくお願いします。


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