表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
美少女JKなろう作家の完璧かつ華麗なる日常  作者: 中 卯月
第一部 美少女なろう作家、ダラダラする
6/78

1-6 あらすじを見直してみよう、その1

「う〜〜〜、う〜〜〜〜〜」


 昼下がり。

 私は自室のベッドに寝転がり、スマホの画面を睨みながら唸っていた。

 自分の作品を見直すために、Twitterのフォロワーである千鳥のおっさんのnote『営業目線のWeb小説売り込み研究』を読んでいるのだが、とある問題が発生した。


 ここにURLを置いておくので、諸君もコピペして読んでみてほしい。


https://note.com/citoriryousuke/m/m88beb867cc4d


 さて、それはそうと何が問題なのかというと。


「長いんじゃ、ボケ〜〜〜〜〜!」


 思わず発狂してしまい、スマホをベッドに叩きつけてしまう。


 私は三行以上の文章が読めない。

 読めないこともないが、読んでいると脳がうにうにしてくるのだ。


「いや、だがしかし……」


 これを読んであらすじとかプロローグを見直したらPVが増えたって言ってる人いたしなぁ……。


 これも本作の躍進のためである。

 頑張れ私。負けるな私。でもこれでPV伸びなかったらキレるからな。


「えーと、長すぎるあらすじは削れ、と……」


挿絵(By みてみん)


 本作のあらすじ……長くはないよな。


「あらすじは伝わる内容にしろ、か……」


 我ながら何も伝わらないあらすじで草生えるわ。

 本作の売り……売りって何だ……?

 私が可愛いことか?


 じゃあ、こんなあらすじとかどうだろう。


◇◆◇あらすじ◇◆◇


 (なか) 卯月(うづき)は超絶美少女なろう作家である。

 モテすぎていつのまにか学園内で逆ハーレムを形成した卯月だが本人は恋愛に興味がなく、将来の夢である小説家になるべく小説家になろうに新作の投稿を続ける日々を送っていた。

 ある日、そんな卯月の前にイケメン編集者が現れる。イケメン編集者は卯月に作品の書籍化を持ちかけるが、自分と付き合うことを交換条件として提示するのだった。卯月の選択はいかに……!?


◇◆◇あらすじ◇◆◇


 ……いやいやいや、ダメだろ。

 あらすじ詐欺もいいところだろ。

 あー、でもイケメン編集者に出会いてぇ〜。

 夜の編集作業されてぇ〜。


◇◆◇妄想◇◆◇


イケメン眼鏡編集者「卯月、俺はおまえという作品を編集したい……」


私「えっ、ど、どういうことですか……?」


イケメン眼鏡編集者「俺好みの女に調教してやるってことさ……」


 イケメン編集は私を無理矢理押し倒すと、乱暴に服を脱がそうとしてくる。私は必死の抵抗を試みたが、非力なこの腕ではイケメン編集者の腕力には敵わない。


私「だ、ダメです編集さん……! こんなこと、私が許しても条例とアグネスが許しませんよ……!」


イケメン眼鏡編集者「黙れ。今からおまえを俺専用のメスにしてやる」


◇◆◇妄想◇◆◇


「ぶはっ、ふひひっ」


 たまんねぇなぁ、こりゃ! ニヤけが止まんねぇよ!


 ……いやいや、そうじゃないだろ私。

 ちゃんとあらすじ考えないと。


 いや、でも今はもうちょっとこの妄想に浸っていたいから、あらすじ見直すのはまた次回な。ふへへ。

作中で話題に出した千鳥のおっさんこと千鳥涼介さんのTwitter:@penko007bbb

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
▼美少女なろう作家卯月ちゃんのTwitterはこちら▼
♥♥♥卯月Twitter♥♥♥
― 新着の感想 ―
[良い点] 私のnoteを宣伝しているところ [気になる点] 三行で諦めたところ [一言] おっさんです。よろしくお願いします。おっさんはいます。おっさんです。
[一言] メガネな編集者に押し倒していただいた感想を。どうぞ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ