第一話結婚しよう!?
普通の高校生 佐藤結愛(高1)が妹 佐藤紫陽花(中3)の誕生日プレゼントを当日になってもえらべずにいた。佐藤結愛は佐藤紫陽花にちゃんとプレゼントをあげることはできるのか!
私の名前は佐藤結愛今日は3月15日かわいい妹紫陽花の誕生日!
でもプレゼントがなかなか決まらず当日を迎えてしまった。
「うーんどうしよう、もう紫陽花の誕生日になっちゃった。プレゼントなかったら悲しむよなぁ」
と独り言をしていると部屋に走ってくる音がして、思いっきり扉が開いた。
「お姉ちゃんおはよ!」
「おおおおはよう!!!紫陽花!!」
やばい!紫陽花もう起きてたのか!まだ6時なのに!いつもなら寝ている時間だから油断してた!
「おはよー!今日は私のーー誕生日!」
すごいテンション高いな!まあ誕生日だからか、ってそれよりどうしよう!とりあえず返事しないと怪しまれるか!?
「誕生日おめでとう紫陽花。でも、ごめん!紫陽花!」
不思議な顔をしながら
「なんのこと?」
と言った
「あのー実はですね…」
「実は?」
「プレゼント、買えてなくて、今すぐ渡せないんだ、ごめん。」
紫陽花が笑顔でこう言った
「大丈夫だよ!欲しいのは今すぐ貰えるから!」
「え?」
何を言ってるのか分からなく困惑してると
「誕生日プレゼントに欲しいのはお姉ちゃん。」
「え?」
「お姉ちゃん。結婚しよう!」
「ええええぇぇぇぇ!!?!?」
いやまじでどうゆうこと!?え、わ、私と結婚!?なんで!?そう思ってるといきなり紫陽花に押し倒された
ドサッ
「ちょっとまって!」
「何で?」
「だって結婚って何!え私と結婚したいの!?」
「そりゃそうに決まってんじゃん」
「えなんで!?」
なんで決まってるのか分かんないんだけど!?なんかあったかな、
「覚えてないの!?」
「何が!?何のこと!」
「ほら3年前!私が言ったじゃん!そのときも結婚しようって!そしたらお姉ちゃんが、じゃあ中学校卒業の時でも好きならいいよって!」
なんか確かにそんなことあった気がするな、でもとりあえず今は断らないと、
「いやでも、ごめn」
「お姉ちゃん約束破る気!?ここまで、私を本気にさせておいて!?」
「いや、でも!私よりもっといい人が紫陽花にはいるよ!私紫陽花に何にもしてあげられないし!」
「はぁ、どんだけお姉ちゃんに今までしてもらってるかボソボソ」
「ん?なんか言った?」
「いやなんでもないから!もう、だったら結婚は今じゃなくていいや」
いやそもそもできなくないか?と思った。そんなこと考えてると紫陽花がしゃべり始めた
「でもそのかわりゲームをしよ。」
「ゲーム?」
「私は4月から高校生。それで私が卒業までに、お姉ちゃんが私と結婚したくなったら私の勝ち。それでも結婚したくないならお姉ちゃんの勝ち。どう?」
少し悩んだが結論はすぐに出た。
「わかった。それでいこう。そもそも私が始めたことだし。」
「じゃあお姉ちゃん。覚悟してね。」
といきなり顔を近付けてそう言ってきた。
「!? ……、びっくりさせないでよ!」
「ふふ♡お姉ちゃんかわいい♡」
「もー!からかわないで!絶対負けないんだから!」
そうして2人の戦いが始まった。




