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我輩は蚊である。異世界がろくでもない。~吸血鬼って言ったのに蚊にされて、勇者の少女も魔物もみんな変てこだったけど、自分だけはまともでいようと誓った俺が彼らの仲間になるまで~

作者:ヶ二一
 勇者の手助けをしろと、吸血鬼の能力を与えられ送られたのはろくでもない異世界。しかも俺は知らぬ間に蚊にされていた――。 勇者の少女には無視され逃げられ、神様は大人ぶりたい巨大幼女、勇者の妹は下着信奉者、魔物は突然ミュージカルを始め、勇者が街を牛耳ろうと企み、どこへ行ってもこの世界はいつもおかしい。 期待はずれな世界でろくでもない展開に翻弄され続けながらも、それでも役目をきちんと果たそうと、勇者の少女をサポートするが……どうしたって、俺は蚊なのだ。 吸血鬼の能力を貰って俺TUEEEEできると思ったら、蚊だし。勇者を助けろって言われても、蚊だし。カッコいいこと言ってみたって、蚊だし。 ほんと……もう帰してもらえないでしょうか? ※タイトルに副題追加しました。
第二匹:巨大幼女激おこ。
2017/12/02 19:11
第三匹:変な夢見たなあ。
2017/12/02 19:56
第四匹:聖的な槍。
2017/12/02 20:13
第六十一匹:最後の戦い。
2018/01/01 02:00
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