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 前の話をいろいろ変えていますのでご注意ください


 そして、いつの間にかお気に入りが20件もある!!こんなだ駄文を読んでくれてありがとうございます


戦闘描写がやはり無理ですごめんなさい

 東の森についた俺とマナは致命的なミスに気付いた。マナの装備が孵った時に着ていたボロ布しかない上に、俺の装備は初期の布の防具に木の棒ゲーム開始時に配布された初期の回復アイテムの初期ポーション×5しか持っていいなかった。


「これからまた町に戻って装備を整えるか?それとも続行か・・・続行でいいか。マナ今回は俺が戦闘しているから見ているだけにしなさい」


 そう指示を出すとマナはコクっとうなずいた。まだ、しゃべることができないようだ。この東の森に出るのは動物ばかりで、基本的には動物使いが最初にチャレンジして相棒を捕まえたり、俺のような料理人が必要な食材が手にはいる。そうこうしているうちに、ウサギと遭遇。


「よっしゃーやったるでー」


 威勢良く向かったはいいがさすがは棒術何回もたたき下ろす、なぎ払う、突くの繰り返し。・・・ウサギが光の粒になったのは戦闘開始から5分もたってからだった。ドロップアイテム(ウサギの肉)がアイテム収納鞄に入ってること確認。


「なぜだ、確かに木の棒だがレベルが上がっているのでそれなりに攻撃力は上がっているはず。なのになぜウサギのこうもてこずるのだ」


 ・・・チーン


「そうかSPを全く振っていいないではないか」


 そう気付いた俺は、さっそく貯まっていたSPを振り分け新たなスキルも取得した。マナもスキルが取得できるのかと見てみると一つではあったができそうなので取得した。それとよく見てみるとマナにも経験値が入っていた。


「やっぱり入っていたか。こうなると、マナだけ戦闘しても俺にも経験値入ってきそうだな」


 そんな考察しているとまた、ウサギと遭遇したので木の棒で交戦してみた。・・・結果は一突きで光になった。


「ウサギは楽に倒せるようになったな。今度は別の動物をターゲットにしよう」


 森の奥に進んでいくと野犬に遭遇したので、戦闘に入った。・・・結果はなんとか勝利だった。最初の攻撃はヒットさせったが、二撃目をよけられ逆に攻撃を受けてしまったが、そのあとは何とか攻撃をかわしこちらの攻撃を当てることができた。


 その後、4匹の野犬を倒すことに成功したが、ポーションが切れてしまったので今日は町に戻って終わりにすることにした。俺はレベルが上がらなかったがマナが4になった。町に戻り宿に入って


「ごめんな、マナ。明日はちゃんと装備そろえて参加できるようにするからな。また、明日な」


 というとマナは嬉しそうに笑ってくれた。


カナlv14

魔物使い〈意識疎通:5〉

〈調理:9〉〈棒術:14〉〈投擲:8〉〈武具作製:10〉〈索敵:8〉

投擲・物を投げるとヒット判定がでる

索敵・熟練度×10mのモンスターの配置がわかる


マナlv4

〈剣:12〉

 学生の身分なので平日に更新できるか不安です;

 

 できる限り更新しようと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

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