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設定

新しい歴史小説の設定を書いてみました。

主人公

転生者

舞台は１９世紀イギリス

性別：男

前世関係

職業：サラリーマン

年齢：３７歳

趣味：読書

性格：落ち着いており冷静、そして面倒見がいいというのが周囲の反応だが、腹黒く、狡猾である。

今世関係

転生というよりは憑依型。すでに宿主の少年が亡くなっておりそこに主人公が入ってきた模様。

孤児

５歳まで親、兄弟がいたが流行り病で死亡。しかしアンダークラスで、父、兄弟は日雇い、母は売◯、をしていた。

一年間は荷物運びの仕事があり、荷物運び代でこっそりためた金と荷物運び先の肉屋の肉の保存方法を盗み聞きし、屋根裏にいるネズミを捌きそれで持ちこたえていたが、冬先で仕事がなくなり、金も肉も亡くなったため死亡した。

特殊能力（主人公に着いている能力）

鑑定

右目を隠し鑑定と心の中で唱えると左目で見える人間の名前、年齢その他諸々の能力値、才能、隠していることなどが見える。

といっても、最初は名前、年齢、身分しか見えない。

しかも上記の方法ではぼやけて見えたり、モザイクがかかったりする。

そこで登場するのが、カメラである。

対象をカメラで撮ると顔写真付きで名前、年齢、身分がわかる。

といっても中身はインスタントカメラ。（チェキみたいな感じ）

しかし、見た目は現代でもとんでもなく価値があり、１９世紀イギリスでもとんでもない価値のある高級カメラ。

しかも撮る時に必ずフラッシュが入る

そして、フィルムの収納場所はレベルが上がるとでてくるが最初は一切存在しない。

フィルムは一日４枚という謎制約がある。

というのを書けたらいいなぁ〜。