美少女と洋服
更新遅れてすみません!
夏樹たちは今とある商業施設に来ている。
左右に様々なテナントが並んでいる、今夏樹達がいるのはアパレルエリアだ。
何をするでもなくプラプラ歩いている。
「久しぶりに来たな、2ヶ月ぶりか?」
真白がうちに来て必要な家具を買った時以来だ。
「あまり来ないんですか?」
「そうだな、俺が外出するタイミングと言ったら基本食材の買い物くらいしかないからな。大抵ネットで済ませちゃうし娯楽目的で行く事はないな。」
「なんとなく想像通りでしたね、夏樹くんはいつも家にいたので遊びに行ったりはしないんだなーって思ってました。」
「一人で行ってもどうしようもないからな。」
「誘ってさえくれればいくらでも行きますよ?なんなら私から連れ出します。」
真白がワクワクしながら何やら考えている。
あーでもない、こーでもないと独り言を言っている。
一頻り考え終わったのかパッと顔を上げて
「夏休み予定だらけになりますね!」
と言った。
「一体何をする気なんだ」
怖すぎる。
夏樹はインドア派なのでなるべく外出はしたくなのだ。
夏樹が渋い顔をしていると
「まあまあとにかく今は明日着る服を買っちゃいましょうよ。」
気づけば目の前にはアパレルショップがあった。
「適当に歩いてたわけじゃないんだな」
「当たり前ですよ、目的地はここでしたー」
「でも確かに目的もなく歩くの楽しそうですね、今度いきましょうか。」
うんうんと一人で頷いている。
「話変わるんだが、このお店は男ものじゃないか?」
今目の前にあるお店はどう見ても真白が着ているような服は売っていない。
「はい、元から夏樹くんのお洋服を買いに来たんですよ。」
初耳すぎた。
「なんで俺のなんだ?」
「夏樹くんいつも同じ服しか着てないじゃないですか」
夏樹は同じ服を複数枚買いそれを着回す形となっている。
そうすると毎日どの服を着るのか考える時間が省かれるので効率的なのだ。
「別に俺の事は気にしなくてもいいぞ」
態々新しい服を買う理由もない。
「いやダメです。夏休み皆で遊びに行く時全部同じ服で行く気ですか!?」
「同じ服っていうのは語弊が生まれるな、せめて同じ服装にしてくれ」
「確かにそうですね」
真白は、はっとした顔をしていた。
「ってそんなことで私は誤魔化されません!」
「屁理屈こねてないで早く行きますよ!」
そう言って真白は夏樹の手を引いて店内に引っ張っていった。
「あああ〜服装なんて年中Tシャツとジーパンでいいのに〜」
読んでいただきありがとうございます!
私書き溜めとかできないタイプでしてちょっと忙しかったりするとこうやって間が空いてしまうかもしれません…




